雪道の交通事故

畑の小屋の様子を見に行った帰りに２つの交通事故を見た。どちらも大破した軽四でパトカーが来て道路の制限をしていた。1台は見通しの良い能登海浜道路で、おそらく海からの風にあおられて路側のガードレールにぶつかったのだろう。もう1台は市内に入って橋の欄干に激突していた。雪が降ると川の上の橋は凍って滑る。こういう時は四駆(NBOX)でも滑るから自分も注意する。以前欄干を突き抜けて川に転落して亡くなったこともあるしね。

毎年雪が降るのだから地元車は運転に慣れているはずだが、どんなに注意をしても事故はおきる。まあ人にあたらない自損事故ですめばいいのだが。

土曜の夜ジムの帰りに娘が家に入る狭い通りで電柱にプリウスをこすった。朝聞いて
「(自動車会社に)今日持って行って」
「日曜日なのにいるかな？」(妻)
「いるよ。工場は動いていないけど必ず誰かがいるわ」

今日電話があった。
「これくらいの見積もりですが車両保険を使いますか？」(会社)
「10万円越えるなら使いますが、今回は使わないで娘が払います」

しょうもない出費や。