総理になることが目標

■防衛財源「国民が自らの責任として」を「我々が」に訂正　岸田首相側
(朝日新聞デジタル - 12月14日 20:47)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7225179
　国防を国民党自らの責任と言う責任転嫁を言う愚かさ、国防の第一は外交面での日本の国際的な地位の向上だと思います。それを矢鱈と戦争が出来る国にして国防と騒ぐこと自体常軌を逸しています。
　中国政府の船が尖閣諸島に来た問題も、国際社会に尖閣諸島は、日本国の領土であることを言う必要があります。又海上保安庁が警告すれば、よいだけです。必要以上に騒ぎアメリカから高額な武器を買わされる。馬鹿げた話です。

ニュース記事
岸田文雄首相が13日の自民党役員会で、防衛費増額について「責任ある財源を考えるべきであり、今を生きる国民が自らの責任としてしっかりその重みを背負って対応すべきものである」とした発言について、政府高官は14日、記者団に対し、「『国民が自らの責任として』ではなく『我々が自らの責任として』だった」と述べた。


　13日の自民党役員会は冒頭以外は非公開岸田文雄首相が13日の自民党役員会で、防衛費増額について「責任ある財源を考えるべきであり、今を生きる国民が自らの責任としてしっかりその重みを背負って対応すべきものである」とした発言について、政府高官は14日、記者団に対し、「『国民が自らの責任として』ではなく『我々が自らの責任として』だった」と述べた。


　13日の自民党役員会は冒頭以外は非公開で行われた。首相の発言は終了後、茂木敏充幹事長が記者会見で「国民」との言葉を使って紹介し、各メディアが報道。SNSでは批判が相次いだ。行われた。首相の発言は終了後、茂木敏充幹事長が記者会見で「国民」との言葉を使って紹介し、各メディアが報道。SNSでは批判が相次いだ。
政府高官は首相の発言の意図について、「国と国民を分け、国民側に責任を押しつけるような趣旨で受け止められているが、そうした意図は一切ない」と説明。その上で、「（実際に語った）『我々』というのは、『今の私たちの世代で』という趣旨だった」と強調した。党内で増税に反対する声が上がるなか、増税の必要性についての首相の決意を伝える狙いだったという。