今朝、千葉の乗馬クラブイグレットでセイクリムズン(牡16歳)が亡くなったそうです。
セイクリムズン、上では幸せでありますように。
セイクリムズンは種牡馬を引退した後、引退馬協会のフォスターホースとして余生を過ごすことになり、北海道の牧場から鹿児島のホーストラストに移動するため、中継地点としてイグレットに滞在していましたが、輸送熱から肺炎になり、闘病生活を送っていました。
少しずつ回復に向かっていると私は思い込んでいました。昨夜の夜飼いでニンジンをおいしそうに食べていたというのに、朝5時にスタッフさんが厩舎に行くと既に冷たくなりかけていたそうです。
本当に本当に残念です。
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