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2022年12月11日09:48

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買えていない 日曜日の鉄板。

以下、日刊スポーツより

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福永祐一騎手が調教師試験に合格、来年2月末で引退 ダービー3勝、JRA通算2613勝の名手

2023年度のJRA新規調教師免許試験の合格者が8日、JRAから発表され、ダービー3勝の名手・福永祐一騎手(45)が合格した。これにより、来年の2月末をもって騎手を引退することになる。

 今年もここまで、カフェファラオでフェブラリーSを、ジオグリフで皐月賞を制してG1・2勝。一昨年にはコントレイルで史上3頭目となる無敗3冠を達成するなど、日本競馬界をけん引してきた名手の1人だ。先週終了時点でG1・34勝を含むJRA通算2613勝を挙げるトップジョッキーの騎乗が、あと3カ月足らずで見納めとなる。

 デビュー27年目−。名手がムチを置く。調教師を志したのは今年の初めだった。

 「騎手を続けるモチベーションを調教師になる魅力が上回った。騎手として一昨年がキャリアハイ(JRA134勝)だったように何の不安もなかったし、モチベーションが下がったわけではないよ。ただ、新しい発見をすることが少なくなっていたからね。調教師の話を聞いていると、いろいろ発見があって面白そうだったし、調教師になりたいという思いが強くなった。だから、本格的に勉強を始めたんよ」

 やるからには今年一発で受かる。そう心に決め、2月末から中学生以来の試験勉強に取り組んだ。

 「自分の勉強したいことだし、苦じゃなかったよ。しんどいとかはなかった」

 栗東トレセンの事務所や自宅で勉強に励む日々。平日の午前中は調教騎乗、週末には競馬騎乗がある。そんなハードなスケジュールも抵抗なく受け入れた。

 「人生は1度しかないからね。自分のやりたいことをやらないと」

 前向きに取り組み、毎年数名しか合格しない狭き門を1回目で通過した。

 父はかつて9年連続でリーディングジョッキーに輝くなど“天才”と呼ばれた洋一氏。その息子として生まれた祐一騎手もまた、父同様に常にトップを走り続けてきた。そんな中で下したトレーナーになるという大きな決断。来年3月からは調教師・福永祐一として、第2の人生が始まる。

 ◆福永祐一(ふくなが・ゆういち)1976年(昭51)12月9日、滋賀県生まれ。96年3月に栗東・北橋厩舎所属で騎手デビュー。初騎乗から2連勝するなどルーキーイヤーはJRA53勝を挙げ、87年武豊騎手以来、当時史上3人目となる新人50勝を達成し、JRA賞最多勝利新人騎手を受賞した。

 2年目の97年東京スポーツ杯3歳S(キングヘイロー)でJRA重賞初制覇。99年桜花賞(プリモディーネ)で同G1初制覇。13年菊花賞(エピファネイア)で牡馬クラシック初制覇。ダービーは18年ワグネリアンで初制覇。20年コントレイル、21年シャフリヤールで史上3人目の連覇を果たした。ダービー3勝は単独2位。

 海外では、01年香港マイルをエイシンプレストンで勝利。同馬では02、03年クイーンエリザベス2世Cも制した。05年にはシーザリオでアメリカンオークスを制覇。14年にはジャスタウェイでドバイデューティフリーを勝利している。

 今年10月には岡部幸雄元騎手、武豊騎手、横山典弘騎手に次ぐ史上4人目のJRA通算2600勝を達成。12年連続の年間100勝というJRA最長記録は継続しており、今年は現在96勝で、記録更新の13年連続年間100勝まであと4勝としている。

 父は「天才」と称された福永洋一元騎手。競馬学校の同期には和田竜二騎手をはじめ、JRA初の女性騎手3人がいて「花の12期生」と呼ばれている。

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競馬界的には突然のニュース。

福永祐一は天才と言われたジョッキー福永洋一の息子として1996年に騎手デビュー。

常に花形として競馬界を引っ張ってきた。。。。

年代も同じということもあるけど、デビューからずっと見てきたな。。。。

勝てなくて辞めていくジョッキーも居るなかで、毎年100勝以上するバリバリの45歳でジョッキー引退というのも驚き。。。。

騎乗スタイルは至って普通というか、奇をてらった戦法とかは全くと言っていいほど無い。。。

むしろ安全運転過ぎて、批判を受けるほどスマートな騎乗を見せていた。

鉄板予想的にも◎を打った時の成績は

◆騎手別集計
騎手:福永祐一
集計期間:2009. 8. 9 〜 2022.11.27
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騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
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福永祐一 78- 54- 62-218/412 18.9% 32.0% 47.1%
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率的には鉄板予想◎の平均値と同じような数字になってしまっている。。。。

やっぱり印象ほど買えてない証拠。。。。

技術的には年間で100勝するジョッキーなのだから、しっかり馬券にしなければならんと反省。。。。

実際は2月末で引退なので、まだ福永祐一は買える。。。

しっかり回収しよう。。。。

回顧 土曜日の鉄板(12月10日)
10:20中山02R◎10番リネンマンボドル袋9着(4)
11:00中京03R◎06番メイショウクリフト1着(2)
11:10阪神03R◎05番ロングウッド銀行2着(2)
12:50中京06R◎02番レッドレジェーラ7着(9)
13:10中山07R◎06番ディープレイヤー10着(5)
13:20中京07R◎11番ライブインステラ7着(12)
13:50中京08R◎01番アイアムイチリュウぴかぴか(新しい)1着(5)
14:00阪神08R◎02番テーオーターナー魚9着(10)
14:15中山09R◎01番シルバーレイズ10着(8)
15:00中京10R◎15番ダッシュダクラウン3着(8)
16:10中京12R◎06番ブランデーロック3着(4)

3着内率 5/11 45.4% 福永居ない。。。。

予想 日曜日の鉄板(12月10日)
10:05阪神01R◎04番サグアロ銀行
10:25中京02R◎11番キングオブザナイル
11:05阪神03R◎11番サトノグランツ
13:15中京07R◎11番リッチブラック
13:25阪神07R◎05番ケイアイメビウス
13:45中京08R◎07番リバーサルバレット
14:05中山09R◎02番スピードソルジャー
14:15中京09R◎05番ユイノザッパードル袋
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14:50中京10R◎02番ヤマニンサルバム
15:00阪神10R◎12番ショウナンアーチー
15:20中山11R◎09番クロジシジョー
15:30中京11R◎05番エイシンスポッター
15:40阪神11R◎10番ミシシッピテソーロ
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16:10中京12R◎07番テラフォーミング

阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)の本命はミシシッピテソーロ。
同日行われる香港国際競走の関係で一流ジョッキー不在で拠り所無しの大混戦。
評価しているのは新馬戦の内容。
男馬相手に東京マイルで後半のラップが速い完全スローペースの中4角10番手からメンバー中最速の上がり34.1を繰り出して1馬身突き放して勝った内容は秀逸。
次走これも男馬相手にダリア賞(1勝クラス)新潟も内回り1400で有りながら大外から差し切って2連勝。
前走アルテミスS(G3)は太目残りと道中折り合いを欠いてしまって競馬にならずで度外視できる。
新馬戦マイルでこれだけのパフォーマンスを魅せた馬は周りに見当たらず、阪神外回りコースでマイル戦G1ペースなら、この馬が大外から突き抜けても不思議では無い。

対抗はリバティアイランド。
新馬戦圧勝の破格の上がりタイム31.4は今までに見たことの無いタイム。
前走アルテミスS(G3)は出し抜けを食らった形での惜敗で、実力的には最右翼。
香港を捨ててここに標準を定めた川田ジョッキーの意気込みも買い材料。

単穴は調教不安説が流れただけの2戦2勝馬ラヴェル。

阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)
◎10番ミシシッピテソーロ
〇09番リバティアイランド
▲18番ラヴェル
△17番ウンブライル
△05番モリアーナ
△14番ブトンドール
△16番ドゥーラ

以上、鉄板。

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