どうしても生き残って欲しい民族

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
２０２２　令和４年
１２/１１（日）


　　どうしても生き残って欲しい民族
　　　　
　　　　
　姫野です。
　今日京都は気持ちのよい晴れの一日でした。

　ど〜も、いかがお過ごしでしょうか。
　いや〜、暖かい布団の中が心地よい季節に
　なりました。

　　　居眠りて　我に隠れん　冬ごもり

　　　　　　　　　　　　　　　蕪村
　　（意）
　　暖かい布団の中で、ぬくぬくとして
　　うとうとと眠りこけて、自分の中に
　　冬ごもりしてしまおうか

　確かにそんな気持ちになることも
　ありますね。

　さて
　僕がよくいく醍醐の「王将」に最近
　入った学生バイトの女の子がとても
　ほほえみが素敵なのです。
　　「あ〜、ほほえみが素敵ということは
　素晴らしいことだ、僕もこの子のように
　ほほ笑むことのできる人間にならなければ」
　と思わされました。

　それと関連して思い出した言葉があります。

　フランスの外交官・詩人・作家で
　戦前に駐日大使を務めたことのある
　ポール・クローデル（1868-1955）の言葉

　私が世界でただ一つ、
　どうしても生き残って欲しい民族を
　挙げるとすれば、それは日本民族だ。
　日本人は貧しい。しかし高貴だ。

　日本人としてはうれしい言葉です。
　貧しくても礼節があり、やさしく
　素晴らしい文明も保持している。
　とたたえています。

　もちろん日本人としては
　「いや〜、そんな人ばかりじゃないよ」
　美しい誤解ですよ。
　とも言いたくなる気持ちもあります。

　しかし、全体としてそう外国人の
　目に映る日本人の精神性は古来より
　あると言えます。
　日本人の責任として
　それをぜひ後世にも伝えていきたい
　ものだとよく思います。

　あなたはいかがでしょうか？

　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
　姫野修一郎のメルマガ「夢で愛ましょう」
　https://www.mag2.com/m/0000113432
　ご意見・ご感想などはこちら
　姫野メルアド　ANA38655@nifty.com