今日も懲りずにゲームランキングの続きです。
まだ半分も終わってないのか。長い・・・
第12位「TEARAWAY」
NANAMEは「工作っぽい世界観」のゲームが大好きで、ヨッシーやペーパーマリオなど色々と遊んできましたが、中でも特に好きな作品です。
このゲームは、これまで遊んだ中で、“最もPS4コントローラーの機能をフル活用していたゲーム”でした。
PS4コントローラーには大きな“タッチパッド”が付いていますが、それまでは「押すとマップが出てくるデカいボタン」くらいの認識しかありませんでした。
しかし！このゲームではタッチパッドを使って様々なアクションを行うことができます。
地面を叩いて上にあるものをバウンドさせたり、風を吹かせたり、そして絵を描いたり・・・
他にも、ジャイロ機能もモチロン使えますし、なんと、コントローラーの後ろ側に付いているライトも活躍してくれます。
（NANAMEはこのゲームを遊ぶまで、ライトの存在に気付きませんでした）
この作品の一番印象的だったところは、とにかく徹底して「双方向」なゲームだったということでしょう。
自分が作ったデコレーションや自分が撮った写真がゲーム内のアチコチに配置されていたり、操作方法もただ単に「キャラクターを左スティックで動かしている」だけではなく、コントローラーの様々な機能を使って「導いている」ように感じられたり、自分がゲームの中の世界に干渉していると実感できました。
一方で、ゲーム内のキャラクターたちも、積極的に画面の向こうのプレイヤーに語り掛けてきたり、画面の向こうに物を投げてきたり（本当に！）、ゲームと自分のコミュニケーションが成立している！と思えるゲームでした。
ゲームの進行状況に応じて、ペーパークラフトの型紙をダウンロードできる公式サイトも存在し、それを作れば本当にゲームのキャラクターを自分の部屋に連れてくることも可能です。
当時作った主人公とリスのペーパークラフトは、今も本棚に飾ってあります。
（チョット大き過ぎて場所取ってるけど）
第11位「ドラゴンクエスト�� エデンの戦士たち」
しつこいようですが、NANAMEはドラクエシリーズの中で「�察廚�一番好きです。
しつこいようですが、特に好きなのは、やはり何と言っても、転職システムとマリベルさんとロッキーです。
自分が遊んだのは3DS版でしたが、全ての仲間キャラが全ての職業に転職出来て、しかもそれぞれに専用グラフィックがちゃんと用意されている！というところが最高でした。
モチロン、その“素晴らしい転職システム”に辿り着くまでの道のりの過酷さも、今となっては良い思い出・・・いや、やっぱヒド過ぎるって！アレは！
“誰か”の想定外な行動のおかげで、パーティーメンバーが欠けた状態での旅が長〜く続くので、新たなメンバーの加入が涙が出るほど嬉しかったというのも、良い思い出・・・いや、やっぱヒドい。
ゲーム的にもストーリー的にもとにかくツラ〜い場面が続く作品でしたが、それでもマリベルさんがいてくれたので楽しく旅を続けることができました。
・・・そのマリベルさんまで長期離脱してしまうことがあったりするところが、徹底してヒドいですが。
ちなみに急に話が変わりますが、NANAMEの好きな「3大ロッキー」といえば、ドラクエ�擦離蹈奪�ー、どうぶつの森のロッキー、そしてダイハツのロッキーです。
ロッキーというと映画をイメージする人が多いと思いますが、自分は観たことがありません。
・・・・・・長っ！
まだTOP10にも入ってないのに！
早く寝たいのに！
というワケで、以上。
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