■貴族の子孫や裁判官も ドイツで極右のクーデター計画 25人を逮捕
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ロイス家は、祖先が神聖ローマ帝国皇帝ハインリッヒ6世(フリードリヒ・バルバロッサの子。シチリア王を兼ねる)から受けた恩を忘れないように、一族の男子全てにハインリッヒと名付けるように家法で決められている。
もちろん、そのままだとナンバーが増えすぎてしまうため、ルールに従ってリセットをかけては、また1世からカウントしている。これまでの最大は18世紀末生まれの「72世」で、ギネス入りしている。
ソ連がドイツを占領した際に、財産もろともに強制収容されて、行方不明となったのが当時の当主である45世。
45世からあらかじめ指名を受けていため、当主を継ぐことになったのが分家筋だった4世。
4世の子で、現在の当主なのが14世。
45世が分家筋から養子に迎えて姪を娶せていたのが、1世。
1世の6人の子の内の1人が、今回問題になっている13世。
13世が以前から過激な言動を繰り返していたことを受けて、数ヶ月前に14世がコメントを出して曰く「(13世は)すでにロイス本家とは関係が切れている」「部分的におかしくなっていて、陰謀論を信じ込んでいる」「30年前に不動産起業で失敗したのが原因ではないか」。
13世の母(※45世の姪)は、ソ連→東ドイツに収用された不動産などの返還を求めて複数の訴訟を起こしているが、ことごとく裁判所で却下されている。
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