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2022年12月03日03:46

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和歌山商業の野球部 監督が頭をバットでたたき部員がけが

和商野球部 監督が体罰 部員けが
2022-12-02(金) 14:00
WTVテレビ和歌山
https://tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=72053
和歌山市の県立和歌山商業高校で硬式野球部の監督が今年10月、当時部員だった生徒の頭をバットでたたき、けがを負わせていたことがわかりました。和歌山西警察署が傷害の疑いで調べています。
和歌山商業高校によりますと、野球部の監督の男性64歳は今年10月15日午前、学校のグラウンドで行っていたノックの練習中、ボールを手渡していた1年生の生徒の頭を、「球出しが遅い」などと言って木製バットでたたいたということです。生徒はヘルメットを被っていましたが、頭部打撲の軽傷を負い、その後、野球部を退部しました。生徒の父親が学校に相談して体罰が発覚したもので、学校の聞き取りに対し監督は体罰を認め、現在、野球部の指導を控えているほか、学校による部員への聞き取り調査で、他の複数の生徒に対する体罰が確認されたということです。生徒の父親は、「息子が小学校から続けてきた野球を一瞬で奪われてしまった。監督は暴言や暴力でしか指導できなかったのかと、怒りを感じている」と話していて、警察は男子生徒からの被害届を受理し、傷害の疑いで調べています。和歌山商業高校の野球部は、春夏の甲子園に合わせて7回出場しています。中村憲司校長は、「体罰というのはあってはならないことで、極めて遺憾で、生徒には申し訳なく、厳正に対処していきたい。このようなことが二度とないよう、改めていきたい」とコメントしています。

和歌山商業の野球部 監督が頭をバットでたたき部員がけが
12月02日 12時14分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221202/2040013274.html
和歌山市の県立和歌山商業高校の野球部の監督が、部員の生徒の頭をバットでたたき、けがをさせていたことがわかりました。
被害届を受けた警察が傷害の疑いで捜査しています。

和歌山市の和歌山商業高校によりますと、ことし10月、野球部の練習中に、60代の男性の監督が、「ノックの球出しが遅い」などと1年生の男子生徒の頭を木製バットでたたいたということです。
生徒は、ヘルメットをかぶっていましたが、頭を打撲する軽傷で、その後、退部したということです。
生徒から被害届を受けた警察が、傷害の疑いで捜査しています。
学校が調査したところ、ほかの部員に対しても頭をバットでたたくなどの体罰が4件確認されたということで、監督は、「いきすぎた指導だった」と認めて、現在、指導を自粛しているということです。
和歌山商業高校は、春夏合わせて7回、甲子園に出場した強豪校です。
和歌山商業高校の中村憲司 校長は、「体罰はあってはならず、生徒には大変申し訳なく思っています。厳正に対処していきたい」と話しています。

和歌山商業監督が生徒のバットで頭殴打
2022年12月02日 12時01分
wbs和歌山放送
https://news.wbs.co.jp/179263
和歌山市にある県立和歌山商業高校の野球部で64才の監督が練習中に1年の男子生徒の頭をバットで殴打しけがをさせていたことがわかりました。生徒はこれを受けて退部していて、生徒からの被害届を受けた和歌山西警察署は傷害容疑で捜査しています。

和歌山商業や学校関係者によりますと、今年10月15日の練習中に監督がノックの補助をしていた生徒に「球出しが遅い」となどと言ってヘルメットごしに頭頂部を木製バットでたたいたというものです。生徒は頭部を打撲して軽症です。

その後父親が学校に相談し、監督は生徒と保護者に謝罪し、その後指導から外れています。問題が発覚した後、学校が部員から聞き取り調査をしていていますが、ほかにも監督が暴力をふるった疑いがあるということです。県立和歌山商業は春夏7回甲子園に出場しています。


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