インチキの語源は分からないが、基本的に自分はインチキだと思う。
ただ、罪なインチキと罪にならないインチキがあるとすれば、自分は後者だと思う。
習うこと、学ぶこと、探求すること、そこを踏まえた上でのインチキであるとも思う。
根拠も道理も考えず、ただ闇雲にインチキはしない、してないと思う。
インチキとズルは履き違えないようにしているが、他人様にはなかなか理解してもらえない。でも、理に適うと感じるズルなら勇気を持ってやってしまう事もある。
その結果、たとえ失敗したとしても、それをネガに捉えず経験.教訓としてなんらかの糧にすればいい。
ざっくり言ってしまえば、この世はインチキで溢れていると思う。ただ、そのインチキが広く深く浸透すると、いつの間にかそれはスタンダードに変化しているのも事実だと思う。
インチキには色々な可能性が秘められているようです(^^)
小さな小さなインチキもあれば大胆不敵なインチキもあるし、罪なインチキも残念ながら存在してます。
人間自体不完全な生き物である以上、この世に完璧なモノなんて厳密には存在しない。
インチキを悪用しちゃいけないケド、インチキを否定する必要はないと思う。
かのジョン・レノンが言ってたかどうかは知らんが、
オレがインチキなことをしても、世の連中はそれを素晴らしいと褒め称えてしまうんだ!
なぁんてこともあったと思う、おそらくネ(^^)
特に娯楽の世界はインチキで溢れていると思う。
でも、そのほとんどは皆に愛されていると思う。
例えば、浦安辺りの…いや、これ以上は書く必要はないだろう。
とにかく、インチキは時に多くの人々に夢と希望と感動を与えてくれる。
だから、この世にインチキは必要!だと思う。
美しいインチキは、きっと罪じゃないわ…
一部、ある歌の歌詞を引用(^^)
貴方なりのインチキ、見つけてはいかが…
はい、おしまいです。
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