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2022年11月30日06:33

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ドイツ語講座

ローレライを原語で歌うというので楽譜を組み直した。合唱では「らしく聞こえればいい」と自分は思うのだが、「カタカナに聞こえる」ではちょっとね。

指揮者(声楽家)はドイツに留学してそのままプロで歌っていたのでドイツ語はバリバリである。どこまで合唱団員にドイツ語らしく歌うように求めるのかな、と興味があった。

我が師匠もドイツにいたのだが、レッスンでは発音については最初に歌詞読みをした時は別にして以後は細かなことは言わない。きっといっぱい違うのだろうと思うが、それより発声!か。声楽コンクールでも何回もドイツ歌曲を歌ったが、審査員からことばについて指摘されたことはない。だが昨年の地区大会でイタリア歌曲を歌ったらカタカナに聞こえると審査員評があった。たぶんイタリア語はローマ字読みになっていたんだろう。

ローレライも(指揮者が)最初はすっと流していたのだが、途中から自分もちょこちょこと質問したりしたので、かなり気合が入ってきてドイツ語講座のようになった。だいたいは我が師匠が言われることと重なるが、教え方が違うから目新しい。

自分はとっても面白かったのだが、他の人はどうなのかな。でもこういう曲(音符がかんたんで旋律が入っている)は、ドイツ語の基礎を勉強するには最適だと思う。

日本国憲法第2章第九条を守ろう!

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