と書いて、でも同門の兄弟子、正確には自分が先に習ったから弟弟子、は今年も3年連続で国際声楽コンクール東京の本選(オメガ部門74歳以上)に出たし、金沢市声楽コンクールも若い人を蹴散らして(6/14)決勝に残った。それを考えると、まだ自分も5年は歌えるような気がする。
だが合唱は、今の合唱団は来年4月に演奏会をするが曲目は軽い。コロナの時期で練習に参加できない人もいるし、練習自体十分に組めなかった事もあって、選曲が愛唱歌のオムニバスのようだ。だからちょっとというかかなり力が入らない。
もうひとつの合唱団は、6月の定期演奏会にオンステするつもりだが、先週曲目が決まるはずだったが確定していないようだ。なんであれ、決まった曲は歌うつもりだったが、まだ余地があるなら、と3曲ほど自分が歌いたい曲(古ーぃ曲)を推薦してみた。音符的にはかなり難しいが歌い甲斐はある。でもたぶん無理だろう。
と、この先どれぐらい合唱ができるか、考えてしまった。声楽なら自分の好きな曲をねっちらこんとやればいいのだが、合唱になるとね、人と合わせないといかんし。でも骨のある曲やりたいな。
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