ローレライとアニーローリーにそれぞれドイツ語と英語の歌詞をつけて日本語の歌詞と合わせて歌うようだ・・というのは大分旅行の時に提案されたらしく、元の楽譜が日本語なので、それに手書きで追加している。
確かに原語で歌った方がいいと思うが、合唱になると別だ。以前にも書いたがベースなどおまけ?のパートは、和音の形で書かれているから、原語のニュアンスと合わない。もともと原語で書かれた混声4部ならまだしも日本人が編曲しているものに、原語をあてはめていくのはねぇ。
というわけで、ローレライをユニゾンで原語でやって2第目は日本語ですればどうか、という提案をしたが却下された。帰宅して、それなら楽譜を作り直すわ、とドイツ語で1題目、日本語で2題目で作った。
問題はアニーローリーである。中途半端に英語が読めるし、以前に原語で歌っているんだが、打ち直すと英語(の単語)と音符が合わないのだ。youtubeで原語で歌っているのを聞きながら音符に合わせて分割していくと、元の単語が何かわからなくなる。
だから英語の歌は嫌いなのだ。
と言っても仕方ないから、ずたずたに?切って音符につけてやった。これでもまあカタカナ歌いに聞こえるだろうけどね。
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