今日からドンブラザーズ6人プラス脳人3人で歌う「アバターパーティー!ドンブラザーズ!」という曲が配信スタートされました。アイドルグループによくある自己紹介ソングですね。非常に個性的で楽しいので、ぜひダウンロードして聞いていただくか、CDを購入して欲しいです。東映特撮FCではMVも見られますよ。天才志田こはくの天才ぶりがまた見られます。
さて37話ですが、いきなり気になっていたこと2つが解明というか、解決しました。まず翼がどうやってあの森から抜けて人間界に戻れたのか、翼本人も分からないそうです。う〜ん、ダメじゃんね(^_^。順当に考えて介人かな〜と思うんですが、介人は翼があの森にいるってどうやって気づいたのか?という部分が分からないんですよね。となると陣さんでしょうか。
もう一つはつよしの元へみほちゃんが戻ってきたということ。とっても唐突だったのでなんで?と思いましたが、ラストに恐ろしい理由がわかりました…。つよしは病院で診てもらったほうがいいですね…。
そんな時に脳人の監察官だというソノシが登場。消毒したりアクリル板で区切ったりととても感染対策を徹底している方でしたね(^_^。まぁ確かに、脳人の3人はドンブラザーズ と仲良くなりすぎてますよね。監察官であるソノシが指摘しても仕方ないところかなと思うんですが、このソノシの癖が強い(^_^。
ソノイとソノシは学生時代の因縁があったそうです。東映さんのHPによるとカットされた夜の公園でこんなやりとりがあったそうです。
ソノザ「……ソノイ、確かお前は学生時代にソノシと因縁があったな」
ソノイ「ああ。私と奴は生徒会長に立候補したのだが……結局当選したのは私だった。
ソノシはあの事を根に持っているに違いない。そういう奴だ」
ソノザ「……おれは子供の頃、意味もなく後ろから蹴られた」
ソノニ「……私は……子供の頃、耳垢をフッとやられた」
ソノイ「……ソノシの奴……昔からそんな事を……」
ソノニ「……なぜ、あんな奴が監察官に……」
ソノイ「家柄だ。奴は上級貴族の生まれ」
ソノザ「ふん。名家の七光か」
引用:
https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/story/1230579_3246.html
そんな因縁がありつつ監察官になったのでソノイたちをいびり倒しました。さらにドンブラザーズ との決着をつけることになりましたね。ただ、これには脳人たちの策略があり、対決すると見せかけてソノシをヒトツ鬼にして、それで倒すという作戦です。
決闘前に両陣営が名乗ったんですが、やはり名乗りはいいですね〜。今後もお願いします(^_^。無事にソノシをヒトツ鬼・星獣鬼にしたんですが、ソノイはとどめを刺せませんでしたね。その優しさがソノイなのでしょう。
今回の面白ポイントはかなりあって、
・おでん屋のオヤジ、再登場
・伝言ゲーム、ソノザが崩す
・忍者おじさん、生きてたんだね!!
・猿原真一、愛に散る
ガジャの大高さんの再登場はうれしいですね。しかしソノイも常連になってたとは。あんまりタロウと仲良くするのは良くないと、直接会話しないようにしていたんですが、ソノザが伝言ゲームで崩しちゃうから散々な感じになりましたね(^_^。
忍者おじさん、以前完全に消えちゃったと思っていただきに再登場はうれしいですね〜。またヒトツ鬼産もうとしてましたね(^_^。
真一はイケメンキャラじゃないのがほんと気の毒ですが、残念ながらソノニには思い人がいますからね〜。
介人が一瞬不穏な表情を見せたんですが、何の時でしたっけ?ソノシの存在を知った時でしたか。徐々に核心に近づいている感じがしますね。
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