キリ番日記で1日遅れましたが、第22回サッカーワールドカップが始まりました!!
にわかファンが増えて、朝のワイドショーでも取り上げられていますが、
「中東開催」、「欧州リーグ真っ盛りの11月開催」と初物づくしに加えて、
「開催国初戦敗退」が加わりました
33兆円と言う桁違いの開催費は5スタジアム建設と
1スタジアム改装や地下鉄にお金をかけて
チームの育成には余り力を入れて無かったのでしょうか
FIFAランキングはお金があって多く試合をする国が有利で
お金があるカタールなのに参加国32カ国中下から3番目の50位
因みに下位は51位のサウジアラビアと61位のガーナです
更にA組はオランダ1強で2位をセネガルとエクアドルが争っているので
本気でカタールに勝ちに行った結果ですね
昔は大らかで引き分けでも良いオランダを対戦相手西たもんですが、
今は順番が決まっているので融通が利かなくなってます
更に、今回から導入された「オフサイド半自動判定」です
今までも直接、得点につながるオフサイド判定は
試合後のバーでの酒の肴となりましたが、
スタジアムの屋根の下に設置された12台の専用トラッキングカメラを使い、
ボールと個々の選手の最大29のデータポイントを1秒間に50回追跡し、
ピッチ上の正確な位置を計算して、
つま先がちょっと出ただけでもオフサイドって
人間審判の能力を超えています
それが大会初戦の開始3分で使われたってこれも初物です
それでは初日と2日目の試合を振り返ります
マッチ1 グループA
エクアドル×カタール 2−0
今回のスタッツは50%−42%、パス成功 409/480−381/450、
シュート数6−5、イエロー数2−4でレッド数0−0で
後半攻めなかったエクアドルのおかげでスタッツはほぼ互角ですが、
バックでの球回しや怪我で中断も多い低調なゲームでした
今大会から競り合い中って言うのが出来て
スタッツの合計が100%にならなくなり、
パス回数も%ではなく性交数/トライ数になりました
マッチ2 グループA
オランダ×セネガル 2−0
今回のスタッツは44%−45%、パス成功374/438−313/383、
シュート数14−9、イエロー数2−4でレッド数0−0ですが、
アタッキングなオランダとGKノパートが当たってましたね
マッチ3 グループB
イングランド×イラン 6−2
今回のスタッツは72%−19%、パス成功数730/809−154/224、
シュート数13−8、イエロー数0−2でレッド数0−0ですが、
先制したイングランドが安心して攻めて楽しい撃ち合いになりました
マッチ4 グループB
アメリカ×ウェールズ 1−1
今回のスタッツは51%−39%、パス成功数509/569−321/409、
シュート数6−7、イエロー数4−2でレッド数0−0ですが、
5バックでガッチリ守るウェールズと攻められないアメリカで
低調なゲームは初引き分けで1強3弱のラッキーなB組は
何処が抜けるでしょうか
今晩も4試合で7時からのアルゼンチンxサウジアラビアはABEMAで
パソコンで見られるようだから覗いてみるかなぁ
でも他の3試合がチャンネル違うからビデオ録画出来るかなぁ
皆さん
イイネ
お願いしま〜〜す
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