速いですね、兄が逝って早や7年です。此の兄とは随分いろんな想い出があります。
子供の頃からよく面倒をみて貰いました。戦後田舎ではどの家も貧乏で生活が窮々で
中学を出ると皆働きに出たものです、兄も同様僅か15歳で北海道の定置網漁に行って
そのお給料全額を送って来てました、小遣いは他の事で稼いだと言って居りました。
そのころ長男は働きに出たことは知って居りました家の事は知らん顔でしたね。
兄が送ってきた現金封筒を仏壇に上げて母親が拝んでいたのを今だに覚えて居ります。
ですから次兄に育てて貰ったと今でも感謝してます。そんな7回忌田舎からは誰も来ず
姪子は忘れてたと言って電話が掛かってました。馬鹿者が!ですかた僅か4名でした。
そして帰って来てから月次祭を行って無事に終わりました。
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