【雑記】【クイズ】ゆゆぱぱQ杯参加日記　その2

（BGM:古畑任三郎OP）
え〜、カラオケが好きな人と得意な人、一緒に行くならどちらを選べばいいか悩んだことある方いらっしゃいますかねぇ。得意な方って大概歌詞が出る画面見ないで歌われる方が多く、歌っているときに自分の世界入ってしまわれる方が多いんです。ですから、周囲のことを考えずに歌いまくる傾向があるんであまり一緒に行かない方がいいと思います。私ですか？う〜ん・・・

予選2回戦「12アンサーズ　歌詞間違い探しクイズ」
　これまでの大会ではこのジャンルに得意な方々が参加される方式であったが、今回はなんと全員強制参加。問題は2問で、2001年の曲と2020年の曲の歌詞が23個に分かれているので、そのうち12か所間違えている部分を探すというもの。解答用紙が配られた時点で「2001年の曲で知っているのが出たらいいなぁ・・・」としか考えておらず、はなっから2020年の曲は相手にしないことを決めていた。

渡された問題には、2001年：ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」、2020年：NiziUの「Make You Happy」。

はい、2020年問題は捨てました！
　2001年問題は何とか分かる。そこそこカラオケで歌った記憶もあるので行けるかなと思ってたんですが、1番と2番をごっちゃに記憶していたせいか正しいのか間違えているのかがパッとわからない。仕方ないので頭の中で歌ってみるのですが、BGMがかかっているのでなかなかうまくマッチしてくれません。

何とか12個埋めた時点で頭がオーバーヒート・・・

次のクイズに切り替えようと一旦頭をリセットさせましたよ。


3回戦「ウィーケストリンククイズ」
海外の番組のルールをちょいと湯遊パパさん風にアレンジしたこのクイズ。1チーム6人で出題者1名と回答者5人に分かれ、制限時間2分半で最大25問の問題に挑む。基本シングルチャンス（1問につき回答できる人は1人のみ）解答者側で「この問題が分からず時間食いそうだな」と思ったら、解答席側にいるリーダーが早押しボタンを押し「パス！」を宣言すれば次の問題にいける。1問正解4ポイント、5問連続正解できればボーナス20ポイントとなる。問読み側のきちんとした読み上げと回答側の「パス」のタイミングが求められる形式と言えますね。

自分はCチームに入り、ノゾミ氏、クイズ王子さん、夜月くん、ムッチーくん、かとけんさんとチームメイトとなりました。クイズ王子さんはもう知る人ぞ知るクイズ強者であるため心配せず、リーダーノゾミ氏にパスのタイミングをお任せすることに。問読みは自分にまかされましたので淀みなく、聞こえやすい速さで行こうと心掛けました。

3チームでの対抗戦、リーダーによるじゃんけんで真っ先に勝ったので「2番目」を選んでもらいました。

まずBチームがまずますの成績（8問正解の連答ボーナスなし）で終り、自分たちの番。
ここでちょっと失敗したのが、眼鏡を変えておけばよかったということ。この時付けていたのが通常生活用の赤い縁の眼鏡で問読みとか文書仕事する際には近距離対応用の黒縁眼鏡を使用しているんですよ。ですから、渡された問題用紙が若干読みづらかったんです。
それでも何とか20問を読み切り10問正解してもらい5連答が1回あったため80ポイント獲得できました。

しかし、そのあとのAチームがすごかった。時間内に25問すべて消費した上に17問正解。最大9連続正解をするという離れ業をやってくれました。

その2はここまで。その３に続きます。