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2022年11月22日00:02

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中国vs世界(対独、対米、対韓、対日、ASEAN・他)

 4日産経web。習氏、独首相と北京で会談。新コロ以降、G7首脳の訪中は初。習氏は両国の関係強化を呼びかけた。

 また習氏はウクライナ情勢を巡り「国際社会は核兵器の使用や威嚇に共に反対すべきだ」と表明。ロシアの名指しは避けたものの、習氏が対露牽制と受け止められる発言を公にするのは異例。

 4日夜のニュース。独ショルツ首相が訪中。経済協力やウクライナ問題などについて意見を交わした。独企業代表団も同行。中国はドイツ最大の貿易相手国。

 独国内では批判が相次いでいる。中国への警戒感が強まる中、経済的利益を優先している、との批判がある。G7外相会議と同日なのもタイミングが悪い、と。閣僚などからも対中接近に否定的な声。

 背景に、独の港湾への中国の権益を先月首相主導で認めたことがある。両国の貿易額がこの20年で8倍に増えたこともある。

 中国の専門家は、新しい両国関係の始まりだ、と見る。ドイツの専門家は、政権内で中国への方針で統一されたものがなく、割れているという。

 ショルツ首相は、訪中前、米仏首脳には説明したという。

→ 中国の経済力にやられてしまっているね。ドイツはロシアの資源力にやられてしまってウクライナ侵攻を招いたし、外交下手な民族なんでしょうか。



 5日読売。独経済の中国依存度。GDPの約1割に達する。BMWの販売台数の約3割、VWの販売台数の約4割を中国に売る。

→ もう中国無しには生きられない経済体質。







 8日産経web。駐リトアニア台湾代表処が正式稼働。リトアニアと台湾との関係深化に中国反発必至。

→ 良いことだ。中国の台湾侵略反対。







 13日読売。台湾有事で米中板挟みの韓国。中国から強い圧力。ペロシ米下院議長への冷遇はこの圧力の表れか。有事には在韓米軍の投入が予想され、韓国が中国のミサイルの標的になる。他人ごとでは済まされない。

→ 対北戦略やインド太平洋戦略では日米に接近するのに、目先に迫る台湾有事では腰が引ける韓国。気持ちは分かるけど。保守政権ですらこの有様、左派政権では台湾有事でも中国を支持して在韓米軍の使用をするなと米国に要求しそう。



 16日朝日。中韓首脳が3年ぶりに対面首脳会談。尹錫悦大統領としては初。北を巡り協議。

→ 尹は習に、暗に屈服を求められたのでは?どうでしょう。







 13日読売。中国ASEAN共同声明。南シナ海での行動規範は「早期妥結を目指す」止まり。合意時期の目標は示せず。域外国との軍事演習を行わないことを求める中国に、ベトナムやフィリピンが対立。

→ ベトナム・フィリピン頑張れ。中国の侵略に負けるな。



 13日産経web。ASEAN関連会議の場で、3年ぶりに豪中首脳が短時間会話。アルバニージニー首相は「前向きで建設的なものだった。対話は常に良いことだ」と評価。

→ 豪中会談は、中身があまり無かったような印象。米露のように罵りあわないだけ大人?







 14日夜のニュース。米中首脳がバリ島で対面会談。対面会談は初。対立激化回避へ意見交換。課題は台湾問題。今回は下地作りか。

 アーミテージ氏は、予想より早く中国が台湾統一に乗り出す可能性があると見る。

→ 対立は消えない。行くところまで行くと思う。つまり、台湾有事とそれに対する米介入。



 15日朝のニュース。米中首脳会談がバリ島で初の対面方式で、3時間余も行われた。関係改善に向けて協議継続で一致。ブリンケン国務長官の訪中でも一致。ウクライナでの核兵器使用に反対することでも一致。

 一方、台湾問題では軍事衝突回避では一致したものの、互いの立場の隔たりは大きい。バイデン大統領は台湾問題で立場が変わらないと伝えたという。習主席も、台湾問題は両国間のレッドラインだと主張したという。専門家は、互いの立場の違いを確認したので、これから融和方向だと見る。

 半導体問題でも対立。米国は中国による独占を防ぎたい。こちらは平行線か。

 15日朝日。米中会談。台湾巡り平行線。バイデン氏「威圧的行為は地域の平和と安定を損なう」。習氏「越えられぬレッドライン」。米中探りあい。
 なお米はウイグル人権問題や、米が不公正とみなす中国の経済慣行についても取り上げたとみられる。

 15日産経web。北が核実験をするなら米軍を展開する、とバイデン氏は習氏に警告。

→ 私は、台湾有事は不可避だと思う。戦争は近い。互いに全力で衝突すればそりゃ米国が勝つでしょうが、米国は台湾に全力を注げない。振り向け可能な戦力だけ考えれば中国が勝つと思う。



 16日読売。米中首脳会談、高官級対話の再開で合意。

→ 必要最小限に近い措置。



 20日読売・朝日。習氏とハリス氏、短時間会談。意思疎通の重要性を確認。

→ ハリスが2年後の大統領の可能性が少しだけあるからね。顔つなぎ?



 21日産経web。米共和党トップ「中国は世界で一番、知的財産を盗んでいる国」。

→ そうだけど、警戒するのが少なくとも30年は遅い。







 15日夕のニュース。中露外相会談。中国王外相は、ロシアの排除に反対する旨表明。

→ 邪悪連合。



 20日夜のニュース。中露間のエネルギー貿易。
ロシアから中国への原油輸出は771万トンと前年同月比16.1%増と7ヶ月連続の増加。
ロシアから中国へのLNG輸出は75万トンと前年同月比55%増とこれも7ヶ月連続の増加。
中国の輸入がロシア経済を下支え。

→ 邪悪連合。だけど、中国がロシア以外から買ってしまうと、その分、西側諸国の調達に悪影響が出る。難しいところ。







 16日夜のニュース。COP27、途上国と中国が共同で被害を受けている国の支援のため基金の創設を提案。途上国は基金創設を求めていたが、先進国は消極的だった。

→ 中国にしてやられたね。先進国も積極的であるべきだった。世界一の排出国・中国にエエカッコさせてどうする。





 15日産経web。豪中首脳が6年ぶりに会談。習氏は関係改善を呼びかけ。西側諸国と過度の関係悪化を望まない姿勢を示したか。

→ 関係改善を呼びかけるんなら、これまでの経緯を詫び、修正すべき。それが最低限でしょう。





 17日夜のニュース。習主席、カナダのトルドー首相に「非公式会談の話がメディアに漏れている」と苦言を呈した。

→ 不快に思うのは分かるけど、トップがやることか?事務方が抗議することじゃないの?







 17日夜のニュース。約3年ぶりの日中首脳会談が約45分間行われた。岸田は、日中関係は課題はあるが、地域と国際社会についてともに重要な役割を担う、と主張、一致を見たという。尖閣、弾道ミサイル、台湾海峡の平和と安定について懸念を表明したという。

→ 岸田の言い分しかまだ伝わってこない。実のある話は出来たのか?



 18日朝のニュース。日中首脳会談。米中会談とは異なり、なごやかな雰囲気で始まる。岸田は日中両国の懸念事項に触れ、深刻な懸念を伝えたという。緊密な意思疎通を図ることでは一致。露の核兵器使用・威嚇に反対することでも一致。拉致問題での協力も取り付けた。

 ここ数日の習主席の会談時間。米国3時間、仏40分、豪30分、韓国25分、加10分、日本45分。

→ 映像では岸田がヘイコラしているように見える。ホストが中国、という形だからか。なんか情けない。表に出てくるのは最小限の無難な内容。公表されない内容が重要。尖閣や台湾海峡についてどこまで踏み込んだか。



 18日読売。日中首脳会談続報。日本側はゼロコロナ政策の改善を求めた。環境、省エネ、医療、介護の分野での協力も後押し。

 18日朝日。日中、安保分野で意思疎通を強化することで一致。

→ 中国は日本の協力なんか必要といないんじゃないかな。ゼロコロナの改善とやらも無視されそう。
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