[競馬予想]2022G1#18 データ的には堅そうなマイルCS予想

【マイルCS】
　◎05サリオス
　○04シュネルマイスター
　▲06ソダシ
　△11ソウルラッシュ
　△15ダノンスコーピオン

今年も阪神開催だが過去10回の傾向から。
軸になり得るタイプは以下に該当する馬。
(1)前走東京1600m〜2000m重賞で掲示板組が少なくても1頭は馬券に絡む(但し1.0秒負けはアウト)
(2)前走重賞複勝圏内馬が少なくても1頭は馬券に絡む(1頭以外は連対)

(1)エアロロノア、サリオス、ジャスティンカフェ、セリフォス、ソウルラッシュ、ソダシ、ダノンザキッド、ダノンスコーピオン、ピースオブエイト
(2)ウインカーネリアン、サリオス、ジャスティンカフェ、セリフォス、ソウルラッシュ、ソダシ、ダノンザキッド、ダノンスコーピオン、ファルコニア

馬券になった馬は3頭を除き10月以降に出走歴のあった馬。例外の3頭は前走G1で3着以内かG2を勝っていた。
ウインカーネリアン、ファルコニアはここまで。
連対馬に限れば年内重賞連対歴があった。
サリオス、ジャスティンカフェ、シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュ、ソダシ、ダノンスコーピオン、ピースオブエイト

昨年に続き軸候補が8頭と残りすぎて困ってしまう。
馬券になった30頭中24頭が前2走で複勝圏内あり。ピースオブエイトにはマイナス材料。
また全10回において17頭が前々走春のG1を使い秋1走してきた馬が馬券になっているのでプラス材料に。
該当馬はサリオス、シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュ、ダノンスコーピオン。
牝馬は2勝3着1回と不振も3頭は同年G1連対歴あり同タイプが出走してきた場合は要注意。ソダシはこのタイプ。

本命は短期免許外国人騎乗時なら6戦すべて馬券になっているサリオス。ハーツクライ産駒は二度成長する。
相手に昨年グランアレグリアに迫ったシュネルマイスターを。今年の安田記念2着馬でもありマイルなら。
3番手に牝馬でもマイル4戦4勝のソダシを。4勝のうち3勝が牝馬限定とはいえG1なのだから侮れない。
押さえにソウルラッシュ、ダノンスコーピオンの富士S組の2頭を。

馬連05−04、06、11、15
3連単05＝04、06、11、15(軸1頭マルチ36点)