来年4月の定期演奏会で「こんど、君と」(小田和正)を歌うのだが、団長から元の楽譜(混声3部)を移調して、男声をわけて4部にしたものを作ってくれと頼まれた。すでに分けてある手書きの楽譜を打ち込むのでかんたんである。
というわけで、レッスンのまえにちょこっと、帰ってから楽しみながら楽譜を作った。やっぱり小さな訂正箇所がたくさんあって、3時間程かけてようやく改訂8版まで作った。さらにピアノ付きのパート別音源も作った。
昔難しい曲をやっている時に、こうして自分で楽譜と音源が作れたら楽だったのにな、と思うのだが、残念。
レッスンはアトラス(シューベルト)とNo7 aria mit choir(フィデリオ:ベートーベン)。師匠曰く「これは第九とおなじで機械的な音と歌ね。まあ声を聞かせるものね」だそうで、たしかにある意味声楽的ではないわな。
来年前半まではもう1曲「鳩の便り」(シューベルト)と合わせて3曲の練習かな。
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