牛丼

☆ピースの角度は６３度♪ゆきりむです。
　水曜日のこの挨拶は自作動画解説【ゲーム編】そのいちわく。
　素材用意して編集して完成してのサイクルでちょうど時間がなくなるので、時間がない。
　職業YouTuberだったり、生活できなくても収入に変わっているならいいリズムだが、道楽系YouTuberには厳しい生活。
　来年は一本減らそう。
０５【MEGA Q２０２２】チーズ牛丼の素材【クズの一句】メガドライブミニ２

　後編である。
　田舎の生娘にチーズ牛丼を食わす失言が元ネタ。
　素材収録中に、何か語ることを考えていたはずなんだが、すっかり忘れたのでゲーム中の要素を検索して辿り着いた「チーズ牛丼」が如く。
　過去、セガの何かしらのプレゼントの高級品は、流石に一頭ではないにしろこいつが送られていた歴史があるらしい。
　何故、これ・・・と思っていたんだが、やっぱりしっかりセガ関連だった。
　
　動画中何度も語っているように、今作、作問担当がひとり・・・しかもクイズ素人が書き上げた問題が採用されているので、前作より質が上がっている。
　ウミガメのスープみたいな文章になったな。
　素人が数千問自力でオリジナル問題なんか作れないわけで。
　クイズの本の内容を、ゲームの問題枠に収まるように改造して、選択肢を調整しただけの物で水増ししていると思われるものが散見される。
　クイズの基礎とも言える「ベタ問」系がチラホラ見えるのが根拠。
　・・・それだけだと、出題者がしっかりした作問をするためにクイズの勉強した成果かも知れないわけだが・・・。
　オリジナルと思われる問題は構文が出鱈目だし、ちゃんとした問題でも誤答として用意したはずれ選択肢の裏取りが甘く、問題の条件を満たしてしまう物もあったりするので、勉強したわけじゃないことが解ってしまう。

　故に、答えやすい問題が多かった印象。
　ただ、いいクイズ形式の物もあるので、無意味な意地で素人ひとりで作問せずに、クイズの心得のある人や部署に作ってもらって欲しかった。
　予算云々あるかも知れないが、クイズゲームで用意するクイズを重視しなくてどうするという部分もあるし、外注予算がどうしてもないなら、クイズの本より前にクイズ王やクイズ作家の本で基礎を学んでから作問して欲しかった。
　どうしてもクイズゲームって適当に作られちゃうんだよね。
　麻雀ルール知らないスタッフが麻雀ゲーム作って叩かれることはあっても、クイズ知らない人がクイズゲーム作って叩ける人が居ないのも問題な気もしないでもない。
　麻雀ゲームプレイする人は麻雀好きな人だけど、クイズゲームのプレイヤーはクイズ特別好きというわけじゃない人の方が圧倒的に多いんだものな。