ジャズを聴き出した十代の後半から
作詞・作曲はチェックしていた。
いい曲だなぁ〜、ジョージ・ガーシュウィンって人が作曲なんだ。
チェックする度、えっ(;゜O゜)これも、ガーシュウィンか!
というのが続き、やがて作詞のアイラ・ガーシュウィンというのが兄である事も分かってきた。
凄い兄弟!
これはそのガーシュウィンの曲をオスカー・ピーターソン(on piano)がトリオ(各パーソネル違い)で録音した2枚のLP(1952年と1959年)を1枚のCDに納めたもの(2021年JAZZ秘蔵の名盤シリーズで復刻)。
そのジョージ・ガーシュウィンは、1937年に38歳の若さで急逝している。
兄アイラと作った曲は300曲以上にのぼる。
ジャズとクラシックの橋渡し的な役目を果たしたのもジョージ・ガーシュウィンと言われている。
CDになってからこういう型(2LPs on 1CD)は増えましたな。3 on 2 というのもありました・・・。
しかし、世はサブスク時代で・・・
配信やらstreamingへ・・・
10年後はどうなってるやら?!
それなのに、想わぬアナログ・ブームが、、、
ホントに分かりません。
これは、オスカー・ピーターソンです。
OSCAR PETERSON PLAYS THE GEORGE GERSHWIN SONG BOOK
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