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2022年11月08日20:13

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皆既月食の日


本日は珍しい皆既月食の日、天王星食と同時で442年ぶりだそうです。

すごい久しぶりですね!

というか、誰も生まれてないですね、、何時代かもわかりません。

18:50頃、外で空をしばし眺めて月食の様子を観察しました。

その昔も同じように見ていた方がいたでしょうか。
 
442年ぶり!珍しすぎる「皆既月食×天王星食」を見逃すな!何時から?ピークはいつ?
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8fc4b12e738ea5b70f7da50506939f6ce015c27

夕方から夜にかけ、日本全国で部分食の始まり(月の欠け始め)から部分食の終わり(月の欠け終わり)までを見ることができるのです。加えて今回は、さらに珍しい「天王星食」も同時に楽しむことができます。何時から始まる? いつまで楽しめる? どの方角を見たらいい?国立天文台が発表している情報を基にまとめました。【BuzzFeed Japan/小林 千夏】

激レアな「皆既月食×天王星食」ってなに?

今夜は皆既月食に加え、月が天王星を隠す「天王星食」も観測できます(小笠原諸島を除く)。

皆既食中に惑星食が起こるのは大変珍しく、なんと1580 年7月26日の土星食以来、442年ぶりにみられるのだそう。

ちなみに次回は、2344年7月26日に起こる土星食とのことなので、322年後!

今回を逃したら次はないですよ〜〜!
いつから始まるの?

部分月食の始まる時刻は、日本全国どの場所でも変わらず、「18時9分」です。

場所によって月の高度や方位は異なっても、月食の始まる時刻や食の最大時刻には、どこでも同じす。

日本全国どこでも同じ時間に同じ現象がみれるのは、なんだかロマンチックな感じもします…。

部分月食の始まり 18時9分
皆既食の始まり  19時16分
食の最大     19時59分
皆既食の終わり  20時42分
部分食の終わり  21時49分

対して、天王星食が起こる時間は、地域によって異なりますのでご注意を!

詳しく自分の地域で何時に起こるか知りたい場合には、国立天文台暦計算室の「惑星食各地予報」で計算することができます。

天王星は、空が十分に暗い場所で視力のいい人が見てやっと見えるほどの明るさ。

皆既月食によって月が暗くなるので、比較的簡単に天王星を観察することができる日でもあるのです。

と言っても、肉眼で見るには暗い星。はっきり観察するには双眼鏡や望遠鏡が必要です。
赤黒い月がみれちゃう…!

今回の皆既月食は、「皆既食」と呼ばれるもの。

皆既月食の中でも、月の一部のみが本影に入っている状態を「部分食」、月全体が本影に入っている状態を「皆既食」と呼びます。

皆既食中には、月が完全に本影に入り込みますが、真っ暗になって見えなくなるわけではありません。

「赤銅色」と呼ばれる赤黒い色に見えるのだそう。

なんだか怪しげな雰囲気の月で気になりますね….。
「皆既月食×天王星食」を楽しんじゃおう〜!

今日は全国各地で天気も晴れのところが多いので、激レアな現象が見れそうです。

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スマホで写真をとってみましたが、ろくな写真にはなりませんでした(笑)

天体ショー、ゆっくり眺めるのも良いですね。。。


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