日本気象協会の記事によると、見える時刻は下記の様になってます。
https://tenki.jp/forecaster/r_fukutomi/2022/11/07/20380.html
【月食の時刻(全国同時)】
部分食の始まり 18時09分ごろ
皆既食の始まり 19時16分ごろ
皆既食の終わり 20時42分ごろ
部分食の終わり 21時49分ごろ
日本で皆既月食の最中に惑星食が起こるのは、前回が1580年7月26日の土星食
ですから442年振り。記事には「織田信長も見たか?!」と書かれています。
晴れた夜空なら、信長さんも見たでしょうね。次回は、2344年7月26日の土星食
ということで、なんと322年後となります。
322年後なんて今の人達、誰もこの世に居ないし、その時には記事の(◯◯◯◯も
見たか?)に誰の名前が書かれるのか? 予想をタイムカプセルに入れたい気分です。
しかし、相応しい人の名前が思い浮かばない。誰が良いかなあ・・?
何はともあれ、442年振りという「天王星食を伴う皆既月食」を楽しみましょう。
皆既月蝕の時、月は赤銅色になります。夜空の観察に、ド田舎は街の明かりもなく
静かで好都合です。日頃不便でも、四季が感じられるのは幸せです。
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