コロナ以降初、約3年ぶりの東京の美術館。
上野の東京都美術館と国立西洋美術館に行ってきた。
◆国展受賞作家展・国展秋季展(東京都美術館)
友達の「下地康子」さんの作品を観に国展へ。
康子さんは、一流の織作家さんなので、入賞とかそういう事ではなく、殿堂入りしたみたいな感じで、展示されるのですよ♪
私のストール、展示作品と似てるでしょ。康子さん作品なのですよ♪
◆ピカソとその時代(国立西洋美術館)
次は国立西洋美術館へ。
ピカソって、チラシや2枚目みたいな作品をイメージするだろうけど、キュビスムなどなど色んな作風があるのですよ。
その中でも、3枚目みたい青の時代の作品が、私は好きです。
でも4枚目5枚目のマチスの方が好きだったりするけどね
今はこんな特別展も、写真撮って良かったりするんだね。
◆常設展(国立西洋美術館)
国立西洋美術館の常設展も観てきた。
もう何十回も観てるけど、久々に行くと、やっぱイイね♪
中世から現代まで色々楽しめる。
私の好きなミレーの新蔵作品なんかもあったしね。
(落穂拾いのミレーじゃなくて、ラファエル前派のミレーね。)
写真は私の好きなフジタとデュフィ。どちらも私の部屋に版画を飾ってます。
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