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2022年11月05日04:44
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マチ★アソビvol.25 クライマックスラン ２日目
マチ★アソビvol.25 クライマックスラン2日目（最終日）。
この日は早朝の整理券争奪戦がなかった為、ゆっくりグルメハントからスタート。
朝昼ときどき晩ごはん Door！
「オーガニックすだちジュース」をテイクアウトしてハント達成。
↓朝昼ときどき晩ごはん Door！のポストカード
池添かまぼこ店
「スダチクワ」をテイクアウトしてハント達成。
この「スダチクワ」こそ、2017年3月にとくしまアニメ大使・中村繪里子さんと
ファンが神山四季の里・創造の森に植樹した木から収穫されたすだちを使用した
限定オリジナル商品。
↓池添かまぼこ店のポストカード
そしてufotable CINEMAでオリジナルポップコーン（梅かつお味）をテイクアウトし、
ハント達成。
↓ufotable CINEMAのポストカード
徳島駅前で「SPY×FAMILY」ラッピングバスに遭遇。
藍場浜公園でゆるキャン△ピングカーを鑑賞。
ここで「ぷち★アソビvol.8」以来約2年半ぶりに再会する徳島のアソビ仲間と
待ち合わせし、短い時間でしたがマチ★アソビについてあれやこれや雑談しました。
そして一緒にufotable CINEMA前まで一緒に歩き、そこから別行動。
○１１：００〜 アニメーター大平晋也トークイベント！-全仕事を振り返る-（ufotable CINEMA エントランス）
CC２松山洋社長司会による、大平晋也さんの貴重なトークイベント。
スーパーアニメーターの生のトークを床に座って超至近距離で聴けるのは
さすがマチ★アソビ。
司会が松山さんだからやっぱり無茶振り連発で
大平さんのいろんな人柄を引き出してくれる軽快なトークになりました。
イベント後は大平さんの物販＆サイン会。
CC2開発タイトル「アスラズ ラース」カードと同人誌にサインを入れていただき、
軽くお話する事ができました。
※Gigazine様によるレポ記事
https:/
そして、藍場浜ステージへ移動。
○13:00〜 marble 15th Anniversary キミと僕のうた 2022〜徳島マチ★アソビ編〜（藍場浜ステージ）
個人的に、今回のマチ★アソビの「目玉」的なステージイベント。
marbleは私が本格的にイベントに参加し始める前、２００９年から
その優しくて独特な世界観に魅了されて
定期的ライブに通い続けていた思い出のユニット。
しかし約7年半前の２０１５年2月に活動休止。
「関西の拠点」であった神戸のクラブ月世界でのライブでさよならして、
もう二度と演奏を聴く事はできないと思っていました。
２０２０年に突然の活動再開が発表されましたが、
世はコロナ禍でライブに行くのはハードルが高く、
会場に行けば歌が聴けるのに行けない、もどかしい気持ちでいた中での
マチ★アソビへの参加発表。
marbleとマチ★アソビで再会できるとは思っていなかったので、本当に驚きでした。
（しかも私にとっては初の野外ライブ！）
前のステージイベントが終わり待機していると
なんと前説に当時ひだまりスケッチの宣伝プロデューサーだった高橋祐馬さんが登場！
予想外の神展開に思わず「おおっ」と心の声が。
ゆまさん「いち観客として楽しみにしておりました。」
「俺たちのゆまさん」が帰ってきたよー！！（謎）
そしてmarbleのmiccoさん、菊池達也さんが登場。
7年半ぶりの生marbleだけど、変わらない歌声とトークのノリに安心しました。
（セットリスト）
1.できるかなって☆☆☆（Cover）（『ひだまりスケッチ×☆☆☆』OP）
2.芽生えドライブ（『ひだまりスケッチ』ED）
3.流星レコード（『ひだまりスケッチ×365』ED）
4.さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜（『ひだまりスケッチ×☆☆☆』ED）
5.夢ぐも（『ひだまりスケッチ×ハニカム』ED）
6.スケッチスイッチ（Cover）（『ひだまりスケッチ』OP）
7.カラフルでポップな弾けだす音符は僕を救う（ミニアルバム『Colorful Pop』より）
ラストの新曲を除いて「ひだまりスケッチ」縛りの選曲。
「ゆまさんのホーム」とも言うべきマチ★アソビにはふさわしい
思い切ったセットリストだったと思います。
1曲ずつ、つくった当時のエピソードや想いを語ってくださり、
2人の口からたくさん「ひだまり」愛を聴く事もでき、
marbleや「ひだまりスケッチ」と過ごした日々は大切なものだったんだな、と
あらためて認識させられたライブでもありました。
終演後は物販＆サイン・チェキ会。
marbleはサインは昔たくさんいただいたけど、
チェキはファン歴13年目にして初めての経験で新鮮でした。（笑）
※レポたま！様によるレポ記事
https:/
marbleの物販に並んでいる間、ゆりぱんこと江原裕理さんが
BSフジの番組収録で藍場浜公園にレポートに来ているところに遭遇。
ご本人も神崎アオイちゃん役で出演されている「鬼滅の刃」のグッズを
紹介されているのを遠目に見ながら、
これは買わねばと思い、「おへんろアオイちゃん」クリアファイルを購入しました。
○１５：３０〜 閉会式（藍場浜ステージ）
そして、いよいよ閉会式。
スタジオマウスの納谷僚介さんとアニプレックスの高橋祐馬さんの呼びかけで、
会場に残っていた出演者がぞろぞろとステージに大集合。
おなじみの方も、今回初参加の方も、
それぞれが交代で今回のマチ★アソビの楽しかった思い出を語っていき、
まさに3年ぶりのマチ★アソビに相応しい大団円でした。
ラストは現総合プロデューサーである納谷さんが締めの挨拶。
納谷さん
「皆さん、里帰りしていますか？
僕は里帰りする場所がないんですよ。
マチ★アソビがみんなの故郷になって年2回戻ってくる場所になるようにという
願いを込めてこの言葉で締めさせていただきたいと思います。
『行ってらっしゃい』。」
閉会式が終わっても、マチ★アソビはもうちょっと続く。
○１６：１５〜 声優アイドルグループ「ギルドロップスオリジナルグッズ」お渡し会
前日に引き続き、BSフジブースでゆりぱんのサイン＆お渡し会に参加。
今回のラストという事もあって思い残すことのないように、1分間みっちりトーク。
前日のライブから、ななみんとのボードゲームイベント、先ほどの番組撮影、閉会式と
すごくフランクにいろいろお話できてよかったです。
３年近く会ってなかったけどちゃんと覚えていてくれたし、
現在進行形の新曲リリイベのオンライン参加もちゃんと届いていた事も確認できて、
やっぱりお話していて楽しい子だな、と思いました。
ゆりぱんにまたリアルに会えただけでも、今回参加してよかった！
○１６：３０〜 マチ★アソビ後夜祭！（ufotable CINEMA エントランス）
「vol.22」で突然爆誕した「後夜祭」も、早くも３回目。
『みんなで乾杯しながら、マチ★アソビの感想を語り合う
打ち上げ的トークイベント（公式HPより）』としてすっかり定着した感があります。
主催の逢瀬アキラ様、そしてくりおねPさん、高橋祐馬さんという
「後夜祭レギュラー」陣に加え、
今回は道井悠さん、原奈津子さん、LYCEE OVERTURE営業の羽太さんが参加。
意外にも（？）今回がマチ★アソビ初参加だった原奈津子さんは
「はじめましての人でも『買って』と言ったら買ってくれる。
道井さんが『マチ★アソビに来る人はみんな友達だから』と言ってたけど本当だった。
アニメは観てないけどサイン会に参加してくれたり。」とすっかり馴染まれたご様子。
そして、おなじみの道井悠さんは
「マチ★アソビ３年ぶりだったけど、久しぶりの『奴』がいっぱいいて、
同窓会みたいだった。
でも、物があまり売れなかった。（笑）
でも、徳島の空気に触れられてよかった。」と通常営業で安心。
その後も、突発でスダチクワ食レポ対決＆直売が始まったり、
謎のUltra soulじゃんけん大会が行われたりと、
相変わらずのイベントなんだかもうよく分からない自由な雑談がいつまでも続く。
ゆまさん
「これがマチ★アソビっていう感じですね。」
今回もいろいろあったマチ★アソビだけど、
こうしていつも通り平和に終わっていくのでした。
こうして「マチ★アソビvol.25」の全プログラムは終了。
バスの出発時間まで徳島駅クレメントプラザ２階で開催されていた
「鬼滅の刃 襖展示」を鑑賞しました。
そして徳島を離れ、3年ぶりに感じる喪失感を胸に、再び現実に帰っていきました。
「行ってきます。」
３年ぶりの開催となった今回のマチ★アソビはコロナ禍などいろいろな要因もあって、
なんでもできた、めちゃくちゃやってた頃と全く同じという訳にはいかなかったけど、
それでもやっぱり街のどこに行っても熱い夢があり、変わらない優しさがあり、
ここでしか体験できない日常から解き放たれた不思議な世界がありました。
マチ★アソビもいろいろな状況の中で
変わらないものもあれば変わっていくものもあるけど、
３年ぶりにマチ★アソビに新たな１ページが刻まれた事を喜びたいです。
そして、まだ夢の続きが見たい！
この日は早朝の整理券争奪戦がなかった為、ゆっくりグルメハントからスタート。
朝昼ときどき晩ごはん Door！
「オーガニックすだちジュース」をテイクアウトしてハント達成。
↓朝昼ときどき晩ごはん Door！のポストカード
池添かまぼこ店
「スダチクワ」をテイクアウトしてハント達成。
この「スダチクワ」こそ、2017年3月にとくしまアニメ大使・中村繪里子さんと
ファンが神山四季の里・創造の森に植樹した木から収穫されたすだちを使用した
限定オリジナル商品。
↓池添かまぼこ店のポストカード
そしてufotable CINEMAでオリジナルポップコーン（梅かつお味）をテイクアウトし、
ハント達成。
↓ufotable CINEMAのポストカード
徳島駅前で「SPY×FAMILY」ラッピングバスに遭遇。
藍場浜公園でゆるキャン△ピングカーを鑑賞。
ここで「ぷち★アソビvol.8」以来約2年半ぶりに再会する徳島のアソビ仲間と
待ち合わせし、短い時間でしたがマチ★アソビについてあれやこれや雑談しました。
そして一緒にufotable CINEMA前まで一緒に歩き、そこから別行動。
○１１：００〜 アニメーター大平晋也トークイベント！-全仕事を振り返る-（ufotable CINEMA エントランス）
CC２松山洋社長司会による、大平晋也さんの貴重なトークイベント。
スーパーアニメーターの生のトークを床に座って超至近距離で聴けるのは
さすがマチ★アソビ。
司会が松山さんだからやっぱり無茶振り連発で
大平さんのいろんな人柄を引き出してくれる軽快なトークになりました。
イベント後は大平さんの物販＆サイン会。
CC2開発タイトル「アスラズ ラース」カードと同人誌にサインを入れていただき、
軽くお話する事ができました。
※Gigazine様によるレポ記事
https:/
そして、藍場浜ステージへ移動。
○13:00〜 marble 15th Anniversary キミと僕のうた 2022〜徳島マチ★アソビ編〜（藍場浜ステージ）
個人的に、今回のマチ★アソビの「目玉」的なステージイベント。
marbleは私が本格的にイベントに参加し始める前、２００９年から
その優しくて独特な世界観に魅了されて
定期的ライブに通い続けていた思い出のユニット。
しかし約7年半前の２０１５年2月に活動休止。
「関西の拠点」であった神戸のクラブ月世界でのライブでさよならして、
もう二度と演奏を聴く事はできないと思っていました。
２０２０年に突然の活動再開が発表されましたが、
世はコロナ禍でライブに行くのはハードルが高く、
会場に行けば歌が聴けるのに行けない、もどかしい気持ちでいた中での
マチ★アソビへの参加発表。
marbleとマチ★アソビで再会できるとは思っていなかったので、本当に驚きでした。
（しかも私にとっては初の野外ライブ！）
前のステージイベントが終わり待機していると
なんと前説に当時ひだまりスケッチの宣伝プロデューサーだった高橋祐馬さんが登場！
予想外の神展開に思わず「おおっ」と心の声が。
ゆまさん「いち観客として楽しみにしておりました。」
「俺たちのゆまさん」が帰ってきたよー！！（謎）
そしてmarbleのmiccoさん、菊池達也さんが登場。
7年半ぶりの生marbleだけど、変わらない歌声とトークのノリに安心しました。
（セットリスト）
1.できるかなって☆☆☆（Cover）（『ひだまりスケッチ×☆☆☆』OP）
2.芽生えドライブ（『ひだまりスケッチ』ED）
3.流星レコード（『ひだまりスケッチ×365』ED）
4.さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜（『ひだまりスケッチ×☆☆☆』ED）
5.夢ぐも（『ひだまりスケッチ×ハニカム』ED）
6.スケッチスイッチ（Cover）（『ひだまりスケッチ』OP）
7.カラフルでポップな弾けだす音符は僕を救う（ミニアルバム『Colorful Pop』より）
ラストの新曲を除いて「ひだまりスケッチ」縛りの選曲。
「ゆまさんのホーム」とも言うべきマチ★アソビにはふさわしい
思い切ったセットリストだったと思います。
1曲ずつ、つくった当時のエピソードや想いを語ってくださり、
2人の口からたくさん「ひだまり」愛を聴く事もでき、
marbleや「ひだまりスケッチ」と過ごした日々は大切なものだったんだな、と
あらためて認識させられたライブでもありました。
終演後は物販＆サイン・チェキ会。
marbleはサインは昔たくさんいただいたけど、
チェキはファン歴13年目にして初めての経験で新鮮でした。（笑）
※レポたま！様によるレポ記事
https:/
marbleの物販に並んでいる間、ゆりぱんこと江原裕理さんが
BSフジの番組収録で藍場浜公園にレポートに来ているところに遭遇。
ご本人も神崎アオイちゃん役で出演されている「鬼滅の刃」のグッズを
紹介されているのを遠目に見ながら、
これは買わねばと思い、「おへんろアオイちゃん」クリアファイルを購入しました。
○１５：３０〜 閉会式（藍場浜ステージ）
そして、いよいよ閉会式。
スタジオマウスの納谷僚介さんとアニプレックスの高橋祐馬さんの呼びかけで、
会場に残っていた出演者がぞろぞろとステージに大集合。
おなじみの方も、今回初参加の方も、
それぞれが交代で今回のマチ★アソビの楽しかった思い出を語っていき、
まさに3年ぶりのマチ★アソビに相応しい大団円でした。
ラストは現総合プロデューサーである納谷さんが締めの挨拶。
納谷さん
「皆さん、里帰りしていますか？
僕は里帰りする場所がないんですよ。
マチ★アソビがみんなの故郷になって年2回戻ってくる場所になるようにという
願いを込めてこの言葉で締めさせていただきたいと思います。
『行ってらっしゃい』。」
閉会式が終わっても、マチ★アソビはもうちょっと続く。
○１６：１５〜 声優アイドルグループ「ギルドロップスオリジナルグッズ」お渡し会
前日に引き続き、BSフジブースでゆりぱんのサイン＆お渡し会に参加。
今回のラストという事もあって思い残すことのないように、1分間みっちりトーク。
前日のライブから、ななみんとのボードゲームイベント、先ほどの番組撮影、閉会式と
すごくフランクにいろいろお話できてよかったです。
３年近く会ってなかったけどちゃんと覚えていてくれたし、
現在進行形の新曲リリイベのオンライン参加もちゃんと届いていた事も確認できて、
やっぱりお話していて楽しい子だな、と思いました。
ゆりぱんにまたリアルに会えただけでも、今回参加してよかった！
○１６：３０〜 マチ★アソビ後夜祭！（ufotable CINEMA エントランス）
「vol.22」で突然爆誕した「後夜祭」も、早くも３回目。
『みんなで乾杯しながら、マチ★アソビの感想を語り合う
打ち上げ的トークイベント（公式HPより）』としてすっかり定着した感があります。
主催の逢瀬アキラ様、そしてくりおねPさん、高橋祐馬さんという
「後夜祭レギュラー」陣に加え、
今回は道井悠さん、原奈津子さん、LYCEE OVERTURE営業の羽太さんが参加。
意外にも（？）今回がマチ★アソビ初参加だった原奈津子さんは
「はじめましての人でも『買って』と言ったら買ってくれる。
道井さんが『マチ★アソビに来る人はみんな友達だから』と言ってたけど本当だった。
アニメは観てないけどサイン会に参加してくれたり。」とすっかり馴染まれたご様子。
そして、おなじみの道井悠さんは
「マチ★アソビ３年ぶりだったけど、久しぶりの『奴』がいっぱいいて、
同窓会みたいだった。
でも、物があまり売れなかった。（笑）
でも、徳島の空気に触れられてよかった。」と通常営業で安心。
その後も、突発でスダチクワ食レポ対決＆直売が始まったり、
謎のUltra soulじゃんけん大会が行われたりと、
相変わらずのイベントなんだかもうよく分からない自由な雑談がいつまでも続く。
ゆまさん
「これがマチ★アソビっていう感じですね。」
今回もいろいろあったマチ★アソビだけど、
こうしていつも通り平和に終わっていくのでした。
こうして「マチ★アソビvol.25」の全プログラムは終了。
バスの出発時間まで徳島駅クレメントプラザ２階で開催されていた
「鬼滅の刃 襖展示」を鑑賞しました。
そして徳島を離れ、3年ぶりに感じる喪失感を胸に、再び現実に帰っていきました。
「行ってきます。」
３年ぶりの開催となった今回のマチ★アソビはコロナ禍などいろいろな要因もあって、
なんでもできた、めちゃくちゃやってた頃と全く同じという訳にはいかなかったけど、
それでもやっぱり街のどこに行っても熱い夢があり、変わらない優しさがあり、
ここでしか体験できない日常から解き放たれた不思議な世界がありました。
マチ★アソビもいろいろな状況の中で
変わらないものもあれば変わっていくものもあるけど、
３年ぶりにマチ★アソビに新たな１ページが刻まれた事を喜びたいです。
そして、まだ夢の続きが見たい！
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