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2022年11月01日18:50

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「刑事コロンボ/愛情の計算」「刑事コロンボ/白鳥の歌」

 …一昨日から今日にかけての話し。

 一昨日、日曜日、朝一でDVDでアルフ・シェリン監督の「刑事コロンボ/愛情の計算」を観て、池袋へ。

 正午から、大学のOB会の呑み会。3時まで楽しんで、4時に友人I君と目黒で落ち合って、ガストへ。
 6時半頃に、もう一人友人Fが合流して、目黒駅前の居酒屋庄やへ。10時頃まで呑んだ!

 昨日、月曜日。…正午まで、アルバイト。
 帰宅後、休養。

 そして今日。…正午まで、アルバイト。
 帰宅後、DVDでニコラス・コラサント監督の「刑事コロンボ/白鳥の歌」を観ました。



 ☆「刑事コロンボ/愛情の計算」(1973)監督 アルフ・シェリン 出演 ピーター・フォーク、ホセ・ファーラー、リュー・エアーズ、ロバート・ウォーカーJr、リー・H・モンゴメリー、ジェシカ・ウォルター

 ロボット工学の権威、マーシャルは、同僚のニコルソンに殺意を抱く。マーシャルの息子が他人の学説を盗用したことを、ニコルソンに知られていたためである。
 マーシャルはロボットに自分の仕事をさせてアリバイを作り、ニコルソンを殺害して彼の自宅に運び込んだ。
 コロンボは、ニコルソンの家には存在しないはずのものに目をつけるが……。


 「刑事コロンボ」シリーズ、23作目であります。

 …ロボット工学というあたりが新規で目新しいのでしょうか。しかし、作品としてはあんまり成功しているとは言えないと思います。

 犯人役のホセ・ファーラー、悪くはないけどなにしろ地味だよね。
 クリント・イーストウッドの「恐怖のメロディ」でのサイコパス女を演じたジェシカ・ウォルターに会えたのが嬉しかった!

 天才少年も出てくるンだけど、その子の名前がスティーヴン・スペルバーグってのが笑わせる。



 ☆「刑事コロンボ/白鳥の歌」(1973)監督 ニコラス・コラサント 出演 ジョニー・キャッシュ、アイダ・ルピノ、ウィリアム・マッキニー、ボニー・ヴァン・ダイク、ジョン・デナー

 宗教団体「魂の十字軍」のスターで、カントリー&ウェスタンの歌手としても人気者のトミー・ブラウン。彼はかつて刑務者に入っていたのだが、熱狂的な宗教家だったつまエドナに拾われ、現在の地位を手に入れたのだった。
 妻エドナは、「魂の十字軍」のリーダー。しかし、トミーはいいかげん協力する気はなかった。だが、エドナはトミーが十字軍に属する16才のメアリーと寝たことを持ち出し、彼を縛り付けていた。
 トミーは2人を殺害し、自由を手に入れたいと願う。その策略はまんまと成功するが、殺人を訴えたエドナの弟の依頼でコロンボが登場。
 捜査の末に、コロンボがトミーに仕掛けた罠とは……。


 「刑事コロンボ」シリーズ、24作目です!

 実際の人気シンガー、ジョニー・キャッシュが、犯人役を好演。…なかなか味のある芝居を見せてくれますねぇ。

 アイダ・ルピノ演じる悪妻エドナがじつに憎々しく、そらぁこんな奥さんだったら殺したくもなるわな、なんぞと殺害犯トミーに同情してしまいましたよ。(笑)


   『こんな風に唄える人に
          悪い人はいません。』
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