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2022年10月27日17:25

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単独行・・甲武信ケ岳2475m

紅葉の西沢渓谷から甲武信ケ岳へ
出発前10/26朝のネットを見ると富士山にすっぽりと冠雪!大菩薩にも積雪!
20日の週間天気予報では25日に雪マークがあったので23日頃を狙っていたのだが
連続して晴れの日がなかったので10/26の出発に

10/26西沢渓谷バス停8:35〜雁坂峠〜12:18-48昼休憩〜破風避難小屋16:15
10/27小屋〜甲武信ケ岳7:10-20〜徳ちゃん10:45〜西沢渓谷バス停11:15

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沢沿いの雁坂峠への道の紅葉も気に入ったコース

西沢渓谷からも北の山々が真っ白になってるのが見え1600m付近から雪が見られた
雁坂峠までで男性が降りてきたが積雪20cmで破風迄行かなかったと
後で踏み跡を見ると雁坂嶺まで行ってのピストンだった
私も雁坂峠小屋か笠取小屋に泊ることも考えて予定の破風避難小屋へと向かう

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雁坂峠手前から積雪 ベンチも雪  雁坂嶺まで先行者の踏み跡で後は新雪

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昼過ぎて雪解けが少しづつ     木に雪が花の様に美しい

シャクナゲの低い木が雪を被っていてリュックも雪だらけ
午前中は気温が低く雪が付いても掃うと取れるがズボンや靴や靴下もビッショリ
この避難小屋は今回で6回目だが今回は薪が部屋に積んであって大助かり
以前は小屋周辺の枯木を拾ってストーブで温まったが
湿ってる枯れ木は燃えず持っていった新聞紙だけ燃やした事もあった
新聞紙をクシャクシャにしたのと折畳んだのとをストーブに入れ薪を入れる

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破風避難小屋からの富士山      早朝の日の出前

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普通の霜柱だが長く曲がって面白い形  早朝の20cm位の雪なら反って歩き易い

2人位の甲武信から賽の河原まで踏み跡が往復あったがほぼパウダースノー
杖でズボンや靴をたたくと雪が取れる、高い木々の雪もまだ落ちてこない
but 甲武信小屋から山頂は踏み固まった雪で帰り道が怖かったがコケずに降りた
甲武信から木賊山を経て徳ちゃんで降りる

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徳ちゃんの紅葉 これを見に来たんだけどねぇ〜〜積雪も踏めて結果ラッキー
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帰路のバスまで2時間 バス停の下の昨年もテントを張った川へ行き昼食
昨日拾った栗とクルミも食べれて持参の柿も食べてゆっくり
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