中国が海外に非公式 “警察署” を続々設置中。

■胡錦濤氏の退席は「体調不良」　新華社　「人事に不満」を打ち消しか
(朝日新聞デジタル - 10月23日 12:26)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7159133

古代・中世は勿論、近世〜現代に至っても我々の社会は独裁者の出現を許し続ける。知識は増えても、人間の精神構造は余り進歩しないようだ。

中国は、今や世界中に（54か国以上、添付画像参照）非公式の “警察署” を設置して在外中国人の監視を強化している。中国の現体制を嫌って海外に逃れた中国人が主な対象者で、彼等を恐喝・脅迫して中国への帰国を迫り、既に23万人が帰国させられたという。
https://safeguarddefenders.com/en/blog/230000-policing-expands

今は未だ中国人を対象にしているが、これが反中国の我々外国人にも及ぶのは時間の問題だろう。そうなる前に、上記の “非公式の警察署” を完全に除去しなければならない。癌細胞を除去するのと同じである。

しかし怖い国である。中露、朝鮮、中央アジア諸国等、古代・中世にモンゴルに血祭に上げられた国々は、その残虐性・病的な執拗さをDNAに擦り込まれてしまったようだ。彼等は今や世界にとって “癌” である。