こんにちは。
いつも見に来てくださり、ありがとうございます。
前回書かせていただいた「モモちゃんの旅立ち」から、数日が経ちました。
モモちゃんが旅立ってからは、もう1週間と数日が経つんですね。
月日が経つのはあっという間のような気がします
そんな中の先日23日。
この日は、以前我が家にショートステイに来てくれたうずらちゃん達2羽が、2回目のショートステイに来る予定となっていた日でした。
うずらちゃん達のお預かりは2ヶ月ぶり。
寒くなってからのお預かりは初めてになります。
我が家は今年4月に愛鳥達が旅立ち、人間だけの生活になってもう直ぐ半年になります
寒くなれば保温器具を出したり、部屋を暖房器具で暖めたり。
これまでずっと、愛鳥達に合わせていた生活環境から一変してしまいました。
愛鳥達に合わせていた季節感も、人だけになるとすっかり疎くなってしまって、いつ暖房器具を出していたか、出したら良いか・・・。
そんな事を、昨年の愛鳥達の記録帳を見ながらアレコレしている我が家です。
(人は多少寒くても着込んだり、凌ぐ方法が幾つかあるので
)
そんな中でのうずらちゃん達のショートステイ。
「室温は大丈夫かな?」
「暖房器具を出した方が良いかな?」
そんな事を心配しながら準備していた今回でしたが、前日朝に飼い主さんから緊急のご連絡が。
あずきちゃんが、これまでも何度か起こした事のある「脳梗塞の後遺症らしき症状を起こした」とのご連絡でした。
急遽ショートステイをは中止。
小鳥の病院での一時入院と、自宅での介護の再開となってしまったあずきちゃんでした。
幸い、あずきちゃんも飼い主さんも頑張ってくれて、今は少しずつ食欲も戻り始めているとの事
今日(24日)も、「食事量が増えて来た様子」とのご連絡をいただきました。
今日は飼い主さんがお仕事で、お留守番が寂しかった寂しかった様子のあずきちゃん。
飼い主さんの帰宅後は、飼い主さんにくっ付いて、一度スキンシップをしてからでないとご飯を食べないとの事。
鳥さんは病気等への認識はなくても、自分の体がいつもと違う事は理解しますよね。
そんな時に、人にベタ慣れの鳥さんは普段以上に甘えっ子になったり、人慣れしていなくても人に寄ってきたりする事も。
あずきちゃんが、甘える事で食べてくれるご飯量が増えて来た事は嬉しいものの、そばではよもぎちゃんがヤキモチを焼いて雄叫びも
飼い主さんとの通話中は、いつもよもぎちゃんの「ゴキッチョ〜」の雄叫びが聞こえて来ます
あずきちゃんが落ち着くまで、一時的に我が家でよもぎちゃんをお預かりしても良いのですが、よもぎちゃんにとっては飼い主さんが一番。
私達が飼い主さんの代わりにはなれないですよね。
飼い主さんは、
「出来る限り2羽交互に、1羽ずつのスキンシップに時間をかけてみます。」
「自分の時間はたっぷり甘えられるという事を分かってくれたら。」
小さな体の鳥さんの中身は、感情豊かで個性たっぷりですね
ここ数日、あずきちゃんの産卵が再開してしまった事、産んだ卵が普段とは違うという事で、よく様子を観察されていた飼い主さん。
だからこそ、あずきちゃんの後遺症の再発にも、素早く気付く事が出来たんだなぁ、と思わされます。
女の子の産卵は本当に大変ですね
今は、あずきちゃんが少しでも回復してくれますように。
よもぎちゃんとも、また一緒の時間を過ごす事が出来るようになりますように。
そうしてまたいつか、うずらちゃん達に会う事が出来たら良いな。
そんな事を願う、今回の↓ツイートでした。
23、24日の分をまとめて転記させていただきました。
一部ツイートの動画が非公開になっていますが、ご覧になれる動画のリンクを掲載しています。
クリックしてご覧になってくださいませ。
また、「モモちゃんの旅立ち」の続きも書けたら、と思います。
いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます
皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・。
https://torino-toriko.seesaa.net/article/492822435.html
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