ADKの想い出。

10月21日(金)。

https://www.sankei.com/article/20221022-KUCZ6YKMIVLG3IMCFYEF2WR3DM/?outputType=amp

このところまた五輪汚職が世間を騒がせている。

紳士服のAOKIや出版大手のKADOKAWAに続いて名前が出たのが広告代理店のADK。
アレ、聞いたことがあるなあと思っていたら旧アサツー。旭通信社。

旭通信社の仕事をしたことがある。
1本目は子ども番組で、そこに登場するキャラクターを売るCMもオマケで強制的に参加させられた。
2本目はフィルムからビデオに本格的に移行している時期で、ドラマの仕事がなくなりはじめてその旭通信社の仕事に行き着いた。


モーターショーの仕事で、普段は小田急線祖師ヶ谷大蔵、西武線大泉など都心から離れた場所で仕事をしていたのにおそらくはじめて都心、サラリーマンの聖地に降り立った。


この土地でランチに台湾料理屋を利用したけれど一番利用したのが立ち食いそばの「小諸そば」だった。
小田急線の「箱根そば」を良く利用していた自分にとって「小諸そば」のかき揚げは美味かった。


この仕事の精算時に京都の川床料理を堪能した。
楽しい仕事だった。