2004年に発売されたPowerPC搭載の最高峰!Classic環境最終モデル!!
のPower Mac G5がステータスランプが3回点滅し起動不能になったんです…
早速調べると、AppleのHPに「3回点滅して一時停止の場合は、互換性のないメモリ (RAM) が搭載されています」と書かれています。
この前まで純正で動いていたのに、互換性のないメモリですと!?
こりゃ、ついにメモリかロジックボードが壊れたか!?と思いましたが、調べてみる事にしました。
G5に搭載されているのはDDR333なので、
古〜〜いWindowsPCを引っ張り出して、メモリテストで有名なMemtest86をCD-Rに焼いて調査しました。
そしてメモリテストを実行したら、すぐにエラーが続出しました、メモリ故障ですね。
故障したメモリを外して電源を入れたら、無事に起動し、エラーも発生しません、修理は完了です。
メモリが減ったので、DDR400のメモリの新品を購入となりました。
DDR400メモリを購入なんて19年ぶりや…
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