Kindle Paperwhite シグニチャー エディション(11th)が届いてから約2か月半ほど。
というわけでレビュー。
比較対象はkindle oasis(10th)。
さて、良くなった点は…バッテリーの持ちだな。
oasisと並行して使ってますがびっくりするレベルで違う。
使用時間は大差ないのに充電回数は倍以上違うありさまである。
まだ片手で数えられる回数しか充電してねぇ…。
ちなみに今のoasisが届いた時期は去年の年末なので約8か月差でここまで持ちが違うものか。
単純に4G機能の有無の所為もあるんだろうけど。
あとは、USB-Cだな。
これは11世代のやつは順々にUSB-Cに変わっているのでoasisも次の世代出たら多分USB-Cだろう。
micro USBは10,11世代どちらも10数回挿しなおすと接触悪くなったものなぁ。
あと今のところ何の故障につながるような挙動は無いな。
いままではそろそろライトがつぶれはじめるものだったが。
悪くなった点は微妙に画面小さくなったのと物理ボタンに4Gが無い点。
まあ、これはわかりきっていた部分である。
けど、いざ使うと結構自分は物理ボタンを利用していたんだなぁと理解したなぁ。
それ以外だと、謎の誤動作が発生することがある点だな。
kindleリーダーってコミック読んでいるとき画面右側おしっぱだと巻き戻し、左側だと早送りな機能が付いているんだがディスプレイと枠の割合がoasisに比べて枠の割合が狭くなっている所為かたまに勝手に巻き戻しもしくは早送りになるのよ。
枠の近くにおいてある指の体温を感知でもしたのだろうか…。
それ以外はとくに不満はあまりないな。
ページの切り替わりとかそういったものの感覚は変わらんし。
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