mixiユーザー(id:23542953)

2022年10月17日17:35

53 view

オープンハンド奏法 34

無意識レベルでの意識…

そもそも、ドラムに目覚め、それを表現した始まりは指ドラムだった。机を人差し指でペタペタと叩くあれだ。
実際にドラムセットを手に入れるまでの4〜5年の間、ぼくは机を叩いてドラムをイメージしていた。その時、なんか知らんが、バスドラの役目はたまたま右足だった。
両手でリズムを感じ、そのオマケ程度で右足を鳴らしていた記憶がある。

それから、実際にドラムセットを叩き始めた頃から効率重視で左セットに変換してプレイし始めた。

その頃はそれが自分にしっくりとくる形だと思っていたし、実際にしっくりとしていた筈だった。

しかしだ。 もう数十年とその形を継続していたにもかかわらず、無意識レベルに感じていた違和感を事あるたびに気にかかっててはいた。

なんとなく左足が左手に支配されている感じと、クロスしている左手になんとなく右手が窮屈と言うか圧迫感があると言うか…

近年、特に右手スネアショットにおいてはほんの些細なタイミングながら後ろに行きがちで、それが気になり出していた。

先ほどスタジオで3時間程練習してきたが、やはりオープンハンドスタイルでの右手ショットの開放感は気持ち良いです(^^) そして、手前味噌だが右足キックもだいぶ踏めるようになってきた。

レイドバックするのが嫌では無いし、曲によってはその方が好い場合もあるが、なんていうかベタっとしたタイム感は若々しくない感じがして…

それにオープンハンドだとフィルインの際に右手主導で積極的に使用するので、両手バランス良く稼働してる感が心地よい感じだ(^^)

まだまだ精度を上げるようトレーニングは必要だが、自分が好きなタイム感に手が届く鴨🦆知れない可能性が、ぼんやりだが見えてきたように思う。

継続は力なり  ですね!

はい、おしまいです。


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する