2021年ニュージーランド映画 100分 原題:The Justice of Bunny King
新宿シネマカリテにて鑑賞
里親に出された我が娘の誕生日を祝うため奔走するシングルマザーのバニー。
居候する妹の夫が継娘トーニャに手を出そうとするのを見て、激高したバニーだったが、
家を追い出されてしまう。そして、成り行きで我が子を探すためにトーニャと共に町を出るバニーだった。
生活に窮するシングルマザーと家庭内DVにおびえる少女、
本来なら彼らをサポートすべき公共機関は何もせず、
手を差し伸べるのは同じような立場の人々。
にしても途中までアメリカの話だと思ってみてた。
ニュージーランドって牧羊の国ってイメージでのんびりしてるイメージだったけど、
何処も一緒なのだなぁ。
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