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2022年10月06日21:30

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【危険】6歳女児に噛みついた「カピバラ」 頭や首に9針を縫うけが…温厚な草食動物の“はず”がなぜ?

10/5(水) 19:51FNNプライムオンライン

つぶらな瞳で1点を見つめる動物。愛くるしい姿が人気のカピバラだ。このカピバラを見に来ていた6歳の女の子が、首などを噛まれけがをした。

事故は、9月27日、群馬県にある「群馬サファリパーク」で起きた。現場は、パーク内の一角にあるカピバラと触れ合えるコーナーだ。

事故当時、柵の中には4匹のカピバラと女の子の家族4人がいて、家族のうち3人が餌を与えていた。女の子はカピバラを怖がり、家族の後ろに隠れていたという。ところが、1匹のカピバラが突然女の子に襲いかかったという。当時、飼育員は立ち会っていなかった。

女の子は頭や首などを噛まれ、9針を縫う、全治2週間のけがをした。

温厚な草食動物…人間を襲うことはないはずが
噛んだのは、メスのカピバラ「ピノ」8歳。4匹いるカピバラで唯一のメスだ。一般的なカピバラの体長は120cm前後あり、ネズミなどのげっ歯類の中で世界最大の大きさだ。

カピバラを飼育するいくつかの動物園によると、カピバラは仲間同士の縄張り争いが激しい動物で、大きな前歯で噛みつくなどして、相手が死ぬまで戦うこともあるという。

ただし、基本的には温厚な草食動物のため、人間を襲うことはなく、餌やりの際、まれに指を噛まれるくらいだという。

繁殖期が関係か…園側は「餌やり」中止へ
では、なぜ今回女の子を襲ったのか。群馬サファリパークの園長は噛み付いた理由をこう推測する。

群馬サファリパーク・北村昭二園長:
発情の絡みですとか、そういったホルモンの(バランスとか)。それがそういう時期に来てるのかなという推測をしてるんですけど、実際のところはちょっと分かりかねる部分もある。

カピバラは繁殖期に気性が荒くなるものの、その時期は決まっていないため、判断が難しいという。






子どもは隠れていて何もしていない

園長は管理責任者なのにいい加減で無責任
世間も子どもが何かしたと
自分たちの都合のいいように考え処理する

今後もそういう愚かな人間のせいで
もっと酷い事故が起き
被害者と動物が犠牲になる




カピバラ 来園した子ども2人かむ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=7138364
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