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2022年10月05日18:09

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なぜだ?! 村上が56号

アクマイザー3のサブタイトル風な題名にしました(^_^。

※尊敬の対象なので、野球選手は基本敬称を付けて表記していますが、今回はたくさんの選手名が登場する記事なので、敬称略といたしますm(__)m

ついに村上が56号打っちゃいましたね〜。しかも今シーズン最終打席ってところにロマンを感じますよね。聞けば最終戦は3打数ノーヒットでも2位の大島の打率を上回るという状況だったそうで、つまり3打数ノーヒットだったら4打席目はなかったわけですが、2打席目だったかな?にヒットを打ったことで、最後の4打席目に立てたわけですよね。つまり自らたぐり寄せた打席でのホームラン、56号だったわけですよね〜。かっこいい!!

私は野球が大好きで、40年以上プロ野球を見てますが、技術的なことはさっぱりなんですよね(^_^。ましてセントラルの試合は滅多に見ないので、村上について語ることなんて何一つできないのですが、それでもやはり、松井秀喜も門田も山本浩二も、落合も掛布もおかわりも、中村紀も村田修一も秋山も筒香も、阿部慎之助も、野村克也でさえ届かなかった56本に、若干22歳の若者がなぜ到達できたのか、非常に興味があるんですよね。

単純に考えて試合数が増えたというのは大きいですよね。とはいえ、以前はなかった交流戦があるんですよね。同じリーグの投手だけ研究すればよかったのが滅多に対戦しないリーグの投手も研究しなければならないのはキツイです。

さらに試合数が増えた=打席が増えるというのは間違いないですが、試合数が増えればそれだけ日程がタイトになるから、疲労もたまるし怪我のリスクも増えますよね。だから一概に試合が多いから打てたともいえないですね。

ただ、ホームが神宮球場というアドバンテージはあるかとは思いますね。バレンティンも神宮でしたから。神宮、横浜、東京ドームと比較的狭い球場が多いセントラルはホームランが出やすいですよね。

落合さんが内、中、外のどのボールにも対応できて、左右真ん中と広角に打てることが要因ではないかと分析していましたね。どのボールにも対応できるというのは逆にいうとボール球にも手を出しやすいので、そうなると不調に陥るともいってましたね。いかに打てるボールを打つか、ですね。

こうなるとやはり、868本を抜けるか?にも期待が高まりますよね。現在村上は高卒5年目で160本。王さんは同時期115本。ただし6年目に55本打って、そこから11シーズン連続でコンスタントに40本以上のペースで打ってるんですよね。年齢を重ねても30本以上は打ち続けましたし。

松井秀喜は128本。日本では10シーズンですが、残り5シーズンで200本以上打ちます。

さらにすごいのはやはりあの人ですよね。清原。村上を上回る163本打ってます。ただご存知の通り、清原は40本以上打ったことがないんですよね。キャリアハイが5年目の37本です。清原は秋山やデストラーデがいたので、無理にホームランを狙わなくても良かったし、そもそも生粋の長距離打者ではないですよね。なのに生涯550本以上打ってますからやっぱりすごい打者でしたね。

村上はどうするんでしょうか、やはりメジャーに行っちゃうのでしょうか。王さんの通算本塁打記録も追いかけ、追いつき、追い越して欲しいなと思いますが、う〜ん。

王の全盛時を見られなかった世代なので、この先村上の全盛時を見続けられる喜びを感じます。

※記載の本塁打数はざっと計算したものなので、間違いがあるかもしれません。その時はすみません。
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