昨日、甲子園球場で行われた阪神vs東京ヤクルト戦は、
スコア3−3で、阪神が引き分けました。
阪神タイガースは、前日、3位確定して、4年連続Aクラスが
決まりましたが、できれば、この日の最終戦は、勝ってもらいたいと
思っていました。
試合の序盤は、点が入らず、淡々と進み、そして、先発メンバーの選手たちは
ベンチに退き、試合は、終盤になってきました。
そんななか、迎えた9回表に抑えで登板したケラー投手が打たれ、
追う展開で、9回裏になった。
脳裏には、開幕戦でケラー投手が打たれて、負けたことが甦り、
今回も同様に負けてしまうのかと思いつつ、テレビ中継を
見ていました。
まずは、梅野選手が追い上げのタイムリーヒットを打った時、
テレビに向かって、大声で叫び、次の選手へとつなげという
気持ちで応援していました。
それぞれの選手がつなぎ、最後に残っていた栄枝選手が代打で
値千金の同点タイムリーを打ち、同点となった。
土壇場で、プロ初打席初安打が出たことによくやったと思いました。
僕にとっては、今年最高の盛り上がりの場面となりました。
そこから、延長12回まで3イニングを投げきった才木投手が
試合を締め、貴重な引き分けをもぎ取りました。
巨人が昨日、勝ったので、同率3位の扱いよりもゲーム差0.5つけての
単独3位は、いいものだから、負けなくて、良かったです。
まずは、8日から始まるCSを2連勝することです。
それでは。
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