[競馬予想]2022G1#番外編 日本馬勝つならタイトルホルダー推しな凱旋門賞予想

【凱旋門賞】
　◎14アルピニスタ
　○17オネスト
　▲11タイトルホルダー
　☆02トルカータータッソ
　△12バブルギフト
　△15ヴァデニ

シャンティイ競馬場開催含む過去10回を参考程度に。
3歳馬が3勝2着2回3着6回、4歳馬が6勝2着4回3着3回とこの2世代が強い。また牝馬が6勝と強い。
逆に言えば5歳馬は6頭しか馬券になっておらず。19年ようやくヴァルトガイストが勝利した程度。6歳以上の馬券絡みはなし。
馬券になった30頭中15頭が地元フランス馬で次いでイギリス馬8頭と二か国が抜けており、以下アイルランド馬4頭、日本馬2頭、ドイツ馬1頭となる。
好ステップは6頭馬券になっている前哨戦G2フォア賞と5頭の愛チャンピオンS、4頭のヨークシャーオークス、3頭のヴェルメイユ賞。
その前哨戦、全馬8月以降のレースを使っていたことには留意。
16年2着ハイランドリールを除き、前走はいずれのレースに出走していても4着以内が条件となる。うち25頭は連対していた。
また前々走は23頭がG1出走馬でうち20頭がそこで3着以内だった。少なくてもこのタイプは毎年1頭、10回中8回で2頭以上馬券になっている。
厩舎的にはフランスのファーブル厩舎9頭、イギリスのゴスデン厩舎5頭が目立つ程度。
リピーターが多いのも特徴で日本のオルフェーヴルはじめ6頭が複数回馬券になっている。
本命はG1を5連勝中のイギリスの牝馬アルピニスタ。内よりの枠を引けたのもプラス。
相手に愛チャンピオンS2着からとなるオネストを。2走前ロンシャンでG1勝ち歴ありなら。
単穴に日本馬で勝てそうな雰囲気あるタイトルホルダーを。前走6月はマイナスも日本馬勝つことがデータブレイクゆえ気にしない。
特注でリピーターの権利ある昨年覇者トルカータータッソ。ドイツ5歳馬のリピーターがあるかという不安はあり。枠も外で。
押さえにフォア賞組バブルギフト、愛チャンピオンS3着ヴァデニを。

3連単11、14、17⇒02、12、14、15、17⇒02、12、14、15、17(フォーメーション44点)