昨日の歌でも詠みましたが、セブン放送開始から55年になりました。
「55年前、未来があった」かっこいいですね〜。そうなんですよね、私たちが思っていた未来は、こんなシルバーギラギラな乗り物が飛び交う姿だったんですよね。そんな未来に今いる私たちは、未だ平和な世界が作れていませんね。それでも諦めてはいけないと、セブンは語りかけているようです。
あの、副隊長の恩師が生み出した生物兵器、ネオメガスがスフィアによって強力に復活してしまいました。圧倒的な力になんとデッカーが負けてしまいます。何十年経ってもウルトラマンが負けてしまうのはとてもショックですね…。昔みたいにウルトラ兄弟が助けにきたり、平成のニュージェネみたいにゼロがすぐに駆けつけるわけじゃないだけに、なおさら怖いですよね。
負けて動揺が見えるカナタに「私のミスだから落ち込まないで」と声をかけられる隊長はこの時代にふさわしい理想の上司ですね。昭和の体調なら「落ち込んでる暇があったら訓練でもしろ〜!」ですよね(^_^。
でもカナタは言われなくても努力を積む大切さを知ってるし、仲間も一緒になってくれるのがうれしいですよね。
スフィアネオギガスはスフィアザウルスのように前足が発達しているだけでなく、根のようなものを伸ばしていたのが不気味でしたね。なんの意味があったのかは今回は言及されませんでした。
ハネジローがテラフェイザーの何とか砲の使用を提案。まだ準備段階ですがそこはハネジローの努力で補うことに。副隊長も地上戦に入って指揮を執るという熱い展開でしたね。
そしてその何とか砲が炸裂してスフィアネオギガスを撃破!危なくイチカ隊員が吹き飛ばされるところでした(^_^。
問題はここからですよ。ハネジローのデータを分析していたアサカゲ博士にカナタのことがバレてしまいました…。そうなんですよね。ハネジローはデータ記憶だから、こういう風に他人に知られちゃうことがあるんですよね。アサカゲ博士、イマイチ信用しきれないというか、何か考えているような節があるから、このことを知って今後どう動くかですね。もうデッカーも半分終わったので、ここからさらに盛り上がりそうですね。
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