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2022年10月01日23:46

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今日の一本 アイ・アム まきもと

今日の一本は、まさかそんな結末だったとは ( ノД`)シクシク…

アイ・アム まきもと


今日も一人、孤独死を迎えた人の葬儀に出る牧本(阿部サダヲ)
役所内では、空気も読めず、人の話を聞かない、ちょっと迷惑がられるヤツだ。
遺体を保管する警察の担当者・神代(松下洸平)にも、約束通りに引き取らない!
と、どやされてばかり。。。

ある日、孤独死した蕪木(宇崎竜童)という老人の部屋で、
娘と思しき少女の写真を発見し、それを頼りに縁者を辿っていくのだが、、、


孤独死、、、
アッしもいつかはこうなるかもしれないと思うと、
是非、まきもとさんみたいな人に担当してもらいたいものです。
空気が読めないというよりは、何事もあいまいに流さない。
頑として自身の信念を貫き通す。
そして、お見送りした人々の過去に敬意を払い、
少しでも寂しくないように計らう。。。

孤独死が珍しくなくなった昨今、こんな役所の人がいたら、、、
それは確かに非効率的で、迷惑がられてもしょうがないですが、
亡くなった人にとっては、感謝しかないかもしれませんね。

その「変なヤツ」と関わった人たちも、なんとなく引っかかるところが残って、
結果、奇跡的な葬儀にこぎつけるという、、、
でもなぁ、このラストが切ないんですよ (T_T)

それと、共演の皆さんもお見事でした。
共演の満島ひかりさんのお別れのシーン、
変な牧本にも優しい宮沢りえさん、
あまりの空気の読めなさに苦笑する國村隼さんと、
正に脇を固める共演の皆さんでした。

もちろん、
主人公の阿部サダヲさんも、
個人の知人を訪ね歩きながら、徐々に変化していく牧本を好演されていました。
序盤は、ただの変人にしか見えないのですが、
中盤には、赤ん坊をあやしつつ、逆に癒されていたり、
正しく食器を使って食事する作法を学んだり、
路上生活者に馴染んでいったりと、、、

それだけに、
ラストの展開は衝撃的でした。
まさか、そんな逆転劇になるとは!
でも、軌跡を起こせて、牧本さんも満足なのでは?


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