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2022年09月26日02:11

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シン・ウルトラセブン? 〜モロダシ・ボンの物語〜

55周年の「ウルトラセブン」が4K特別上映、「超兵器R1号」など5本
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7113091

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過日、銀ブラしてたら、面白いキャッチコピーのポスターを見つけ
そのポスターに釣られ劇場に入ってみたら、
「 小さなオトモダチ 」向けのスーツ・アクター(着ぐるみ)SHOWで、
まんもちゃんの様な「大っきなオトモダチ」は皆無で家族連れ、お子様ばかりで
多少気まずい思いをしながら最後まで鑑賞完走した、、、orzたらーっ(汗)

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こんな大人ッポイ惹句を、お子ちゃま向け着ぐるみショーの
キャッチコピーに使うんじゃない!と興行元を詐欺罪で訴えたかったが、
代わりにJAROには通報しとこうと固く心に誓う昭和ポンコツラーメンの
まんもちゃんではあるw
庵野秀明んトコの銀行融資に向けた『事業計画書』には既に
シン・仮面ライダーの次に「シン・ウルトラセブン」がリストUP
されてるそうだが、その折には是非、コノ路線とテイストの脚本で
おながいしたいものである。

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そもそもウルトラマンというヒト?は、業務遂行中に護送中の
犯人?怪獣ベムラーに逃げられ、太陽系第三惑星・地球に逃げ込んだところ
で一緒に大気圏に突入し、空中で派手なカーチェイス?を傍若無人に
繰り広げていたところ、龍ケ森上空で科特隊ビートルと接触・衝突を起こし
相手である地球人・科特隊員ハヤタ・シンを空中での交通事故で頃してしまう。
既に、ココまでにウルトラマンは2つの重大なミスを犯している。
一つは、護送中に犯人に逃亡されたこと。
二つ目は、追跡中に交通事故で、異星人を業務上過失致死で
死なせてしまったこと、、

そしてあろうことか彼は三つ目のミスを犯そうとした。
瀕死の被害者ハヤタシンに取引を持ち掛け事態を
隠蔽しようとしたこと。

もう、コノ時点で地球ならこんなポンコツ警官は
懲戒免職でクビであるw

最後は、未知の強敵ゼットンを「舐めプ」してたら
スッ頃されて、有能な上司である『 ゾフィ 』に
助けてもらった上、諸々のミスを帳消しにしてもらって
事なきをえている。
恐らくコノ上司にウルトラマンは一生、頭が上がるまい。
最後のゾフィの捨て台詞が皮肉にしか聞こえないw

『 そんなに人間が好きになったのか? ウルトラマン・・・ 』



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その点、ウルトラセブンは違う。
ウルトラセブンは最初から自発的に地球を選択し
太陽系恒点観測場所として定めやってきた。
当然地球の事前知識もどこからか手に入れ
現在の地球人が知らない知識(※ノンマルトとか)すら
知っている。

そもそも、彼は所謂「 司法執行官/警察公安系 」
ではない。彼は名も無い「恒点観測員340号」と呼ばれる
存在だった。まぁ、雇われなのか、フリーなのか知らんが
宇宙測量士で、銀河系内の恒星の位置を正確に測量し
辺境宇宙の地図を作成するのがお仕事なのだろう。

「えーと、太陽とカシオペアがあっちだから、
 マゼラン星雲やM(メシエ)78はこっちでいいのか?
 日没後の偏差反射率が2万光年だから
 ああ、観測数値が1.5度ズレとったわぁ、、、
もう一度観測しなおしかぁ・・ オイ!ウィンダム!
もう一回測量し直すぞ!手伝え!」

カプセル怪獣をペット兼お供代わりとして孤独だが
気楽な恒点レポート作成・提出作業がお仕事である。

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♪ モーロダシ・ボンの〜、もとい
  諸星 弾のー 名をー借りてぇ〜 ♪

コノ歌詞は嘘っパチである。姿形は他人から
借りてはいるが、名前なぞ借りてはいない。
そもそも、「 諸星・弾 」なる人間も存在しない。
彼はウルトラマンのように早田進の頭脳も体も意識も
借りて地球に常駐している訳では無く、
素のM78星雲人のままで姿だけを変え
知識も頭脳も思考も自前のものなのである。
セブンは自らの体験と実地の学習で地球人の思考と
立ち居振る舞いを学びM78星雲人随一の
地球人のエキスパートになった。

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さて、ウルトラセブン/恒点観測員340号がその姿形を拝借した
オリヂナルの青年は「薩摩次郎」という
山岳クライマー・青年登山家だった。

ある日セブンは、観測場所をさがして山岳山中を飛行していると
薩摩次郎青年が滑落して、宙吊りとなり、このままでは
彼を上で支えているバディーの仲間も巻き添えで犠牲になってしまいそうな
瞬間、薩摩青年は迷わず自ら自分のザイル(ロープ)を断ち切り、
谷底に転落しようとしていた処に居合わせ彼を飛行キャッチして救助する。
その自己犠牲の精神と潔さ、剽悍さに感動して、彼を地球で活動する
姿形のモデルとした。彼が好きになった最初の地球人である。

ところが、幸か不幸かその姿形を借りパクしてる
オリヂナルモデルである薩摩次郎青年と再会というか、
偶然鉢合わせというか、ニアミスする事件が発生する。
ある日、某炭鉱でナゾの落盤事故が発生し、薩摩青年が生き埋めに
なってしまう。ビンボーな薩摩青年は、カネがかかる山岳登山
の費用を稼ごうと炭鉱でドカチンのバイトして生計をたてていたのである。
そこに今ではモロボシダンとなのりウルトラ警備隊の隊員となった
セブンが救助に向かうハメとなったのである。

それがウルトラセブン第17話
『 地底GO!GO!GO! 』
の回である。

瓜二つの二人が、ドッペルゲンガー現象の様に鉢合わせして
『アレ?今、俺がココにこなかった?』
『馬ッ鹿もーーーん!ソイツがルパンだぁ〜!』と、
銭形のとっつあん状態になるのではないか?
視聴者も別な意味でハラハラした回でもあるw

【バッド(下向き矢印) ※下の動画の1分48秒辺りからそのシーンが出てくる。爆弾】


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その後、ウルトラセブンとなった恒点観測員340号は、地球で
過労死一歩手前で、セブン上司がドクターストップかけるほどまで
頑張り、自力でM78星雲・光の国に帰還する。

しかも、ハヤタと違い、素の異星人なのにチョッピリ、
同僚のアンヌ隊員と恋愛まで楽しんじゃったりする。

その後帰ってきたウルトラマンのサポート役として
お使いのヘルプをしたり、、と連絡要員の雑事を
嬉々として勤めたり、新人のウルトラマンレオを
スパルタ式でビシビシ鍛えたりと地球案内役として
また駐在員として滞在期間も長い。

セブンは、メフィラス星人よりもメトロン星人よりも
勿論 歴代のウルトラマンの中でも群を抜いて地球好きで
地球と地球人についてのエキスパートである。

彼はバイトというか名も無いペーペーの分際から光の国の大幹部まで
異例の大出世を遂げた、叩きあげのノンキャリの星なのである。


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