マズいなぁ、右の腰が痛いのよ、昨日から
おとといの夜はなんともなかったんだよぉ〜?
何がどうしてこうなったんだか、さっぱりわからん!
腰痛はホント憂鬱です。
さて、今日は午後からバンド練習なんだが、どうしたものか。オープンハンド奏法の成果をバンド練習で試すのに好い機会なんだが、大丈夫だろうか
前回のバンド練習はあたしのとんでもない勘違いですっぽかしてしまったから、今日は気合い入れて頑張ろうと思っていた矢先に、まぁなんとも間の悪い事だ。
子供の頃、周りのみんなはゴジラが好きだと言った。
でも、あたしはキングギドラが好きだった。
周りのみんなは、そんなあたしを変だと言った。
美意識が周りとはちょっと違っていた。あたしはガキの頃から少数派だった。だからしばしば、あたしはアウト オブ サークルな立ち位置にならざる負えなかった。
それがちょっと辛くて、そんな自分をなるだけひた隠そうとしていた思春期。でも、本質は変わらない、変わりようがない。三子の魂、百まで…人間とは、そう言う生き物だ。
左利きが天才肌なんて言うのは、たまたま右脳的思考の着眼点が奇抜で、それがたまたま斬新だと世の中に受け入れられただけ。
左利きが器用だと言うのは全くの迷信で、左利きが努力して右手でもできるようにした奴が多いからだと思う。実際、あたしは不器用だ。
左利きは短命だ説も全く根拠のない事。ビートルズの生き残りはどちらも左利きだぜ!
ただ、たまたま左利きに生まれてしまったあたしは、どこかで居心地の悪さを感じて生きてきた。左利きが持て囃されるのはスーパースターだけです。
左利きがドラムを演奏する場合、3つの選択肢がある。
右利きと同じようにするか、セッティングをひっくり返して左でプレイするか、右セッティングだけど、ハットは左でプレイするスタイルかだ。
えっと、長くなるんでまた後で掘り下げよう。
とりあえず、メシ食って風呂入ってスタジオに向かおう!
はい、おしまいです。
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