[競馬予想]G1へ向けた東西G2予想

【オールカマー】
　◎08デアリングタクト
　○10テーオーロイヤル
　▲02ジェラルディーナ
　△04ソーヴァリアント
　△05ヴェルトライゼンデ

中山開催の過去9回の傾向から。
牝馬が4勝、ワンツーも3度あり牝馬が侮れない1戦。
前走、宝塚記念組が7頭と好相性。一桁着順なら合格と言ったところ。
そもそも前走二桁着順からの巻き返しは4頭のみと厳しい1戦。尚、4頭中3頭はG1だった。
宝塚記念組以外でも海外含むG1組が8頭馬券になっており前走G1組が強い1戦。
G1組が強いと言うことで3ヶ月以上の休み明けが毎年馬券になっている。
G1組以外で目立つのは2000mのG3組で7頭馬券に。
枠的には6番までが17頭馬券になっており毎年1頭は馬券に。
4角3番手以内だった馬も14頭、15年を除き毎年馬券になっており内先行有利傾向にある。
本命は宝塚記念3着からとなる3冠牝馬デアリングタクト。宝塚記念以上の仕上がりと言うなら。
相手に天皇賞・春3着以来となるテーオーロイヤルを。前々で競馬出来るのは強み。
3番手には前走2000mのG3組から牝馬のジェラルディーナを狙ってみる。
押さえにソーヴァリアント、ヴェルトライゼンデの前走2000mG3勝ち馬で4枠に並んだ2頭を。

3連単08＝02、04、05、10(軸1頭マルチ36点)


【神戸新聞杯】
　◎14プラダリア
　○02ボルドグフーシュ
　▲07ジャスティンパレス
　☆16アスクワイルドモア
　△01リカンカブール
　△05ヴェローナシチー
　△12ジュンブロッサム

過去10回の傾向から。但し、今年も中京2200mゆえ参考程度。
馬券になった30頭中17頭が前走ダービー組で毎年1頭は連対しており12頭が該当する前々走皐月賞組が狙える。
ダービー組で連対した馬は2頭を除き掲示板確保していた。
ダービー掲示板外から馬券になった4頭は前々走重賞連対という共通点あり。
これ以外は条件戦連対馬8頭、ラジオNIKKEI賞、OP組2頭ずつと続く。
尚、勝ち馬に限れば10回中9回がダービー掲示板組で残り1頭は3勝クラス勝ち馬。但し、全馬3番人気以内。
中京の2回はダービー組2頭に夏の1勝クラス経由馬決着が続いている。
本命は唯一のダービー掲示板組プラダリア。人気条件もクリア。
相手に3勝クラス不在ゆえ唯一の2勝クラス勝ち馬で3番人気以内クリアするボルドグフーシュを。
3番手に皐月賞経由のダービー組で両方一桁着順に留まったジャスティンパレスを。ホープフルS2着実績あり。
特注がダービー二桁負けも前々走京都新聞杯勝っているアスクワイルドモア。
押さえに夏の1勝クラスを勝ってきたリカンカブール、ジュンブロッサムと中京OP以上で2着2回のヴェローナシチーを。

3連単02、14⇒02、07、14、16⇒01、02、05、07、12、14、16(フォーメーション30点)