ラジオ日本
全米TOP40 The 80’s Deluxe Edition
9月16日放送分
(1982年9月4日付けチャート)
40 Love Or Let Me Be Lonely/PAUL DAVIS ☆
39 Gloria/LAURA BRANIGAN
38 Let Me Go/RAY PARKER Jr.
37 I Ran<So Far Away>/A FLOCK OF SEAGULLS
36 Someday, Someway/MARSHALL CRENSHAW
35 Never Been In Love/RANDY MEISNER
34 Valley Girl/FRANK ZAPPA & MOON ZAPPA
33 Out Of Work/GARY U.S. BONDS
32 Do You Wanna Touch Me?<Oh Yeah>/JOAN JETT & THE BLACKHEARTS
31 What's Forever For/MICHAEL MURPHEY
30 Hold On/SANTANA ☆
29 Rosanna/TOTO
28 I Keep Forgettin'/MICHAEL McDONALD
27 Let Me Tickle Your Fancy/JERMAINE JACKSON
26 Hot In The City/BILLY IDOL
25 Kids In America/KIM WILDE ☆
24 Somebody's Baby/JACKSON BROWNE
23 Blue Eyes/ELTON JOHN
22 And I'm Telling You I'm Not Going/JENNIFER HOLLIDAY
21 Only Time Will Tell/ASIA
20 You Can Do Magic/AMERICA ☆
19 Only The Lonely/THE MOTELS
18 Keep The Fire Burnin'/REO SPEEDWAGON
17 Think I'm In Love/EDDIE MONEY
16 American Music/POINTER SISTERS
15 Who Can It Be Now?/MEN AT WORK
14 Eye In The Sky/THE ALAN PARSONS PROJECT
13 Love Will Turn You Around/KENNY ROGERS
12 Love Is In Control<Finger On The Trigger>/DONNA SUMMER
11 Jack And Diane/JOHN COUGAR
10 Take It Away/PAUL McCARTNEY ☆
9 Wasted On The Way/CROSBY, STILLS & NASH ☆
8 Vacation/THE GO-GO'S ☆
7 Hurts So Good/JOHN COUGAR ☆
6 You Should Hear How She Talks About You/MELISSA MANCHESTER ☆
5 Even The Nights Are Better/AIR SUPPLY ☆
4 Hold Me/FLEETWOOD MAC ☆
3 Hard To Say I'm Sorry/CHICAGO ☆
2 Eye Of The Tiger/SURVIVOR ☆
1 Abracadabra/THE STEVE MILLER BAND ☆
《ちょっとだけお届けした曲》
I'm In/ a-ha☆
(☆はオンエア曲です!)
第31位
ホワッツ・フォーエバー・フォー
マイケル・マーフィー
良い曲見つけちゃいました
この曲は隠れた名曲だと思います
1975年に全米チャート3位の大ヒット「Wildflower」を持つマイケル・マーフィーが久々に放ったTop40ヒット曲です
アコースティックで落ち着いたサウンドに流れるような美しいメロディラインが印象的で心に染みてくる曲です
曲後半のサビで転調するのも曲の印象度をより高めています
マイケル・マーフィーの温かみと包容力を感じさせるボーカルも、曲のイメージに合っています
この曲の作者は、カントリーチャートにヒット曲を送り込んでいるRafe VanHoyで、マイケル・マーフィーのバージョンはカバーになります
マイケル・マーフィーより以前の1979年にイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーが歌っていますし、他にもアン・マレーやオリヴィア・ニュートン・ジョン等も歌っています
イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーのバージョンはAORテイスト溢れる仕上がりでこちらも良い出来栄えになっています
https://youtu.be/MquE-QccRo8
https://youtu.be/vVg39dxrtYU
https://youtu.be/7J4685rB3rw
https://youtu.be/4xURnZA2Vkc
第27位
ファンシー / ジャーメイン・ジャクソン
この曲も驚きの発見でした
なんとこの曲には、あのDEVOが参加しています(ビックリです
)
どういった経緯で、DEVOが参加することになったのかネットで調べてみましたが、分からずじまいでした
でもソウルR&B系のジャーメイン・ジャクソンと、ニューウェーブ系のDEVOのコラボはこの曲に於いては成功していると思います
程よいニューウェーブテイストのリズムとサウンドが、この曲に新鮮味を加えていると思います
https://youtu.be/zlXHho57hGw
https://youtu.be/KzktkrUPmNc
第25位
キッズ・イン・アメリカ / キム・ワイルド
1986年に「キープ・ミー・ハンギング・オン」で全米チャートNo.1を獲得するキム・ワイルドのデビュー曲です
この曲は彼女の父マーティと兄リッキーの作品です
曲を改めて聴いてみて、サウンドがニューウェーブテイストでビックリしました
特に曲の途中でシンセサイザーの印象的な音色が加わってくるところから一気に曲の魅力が爆発します
この曲も(今となっては)隠れた名曲だと思います
https://youtu.be/UqMcevcUmqg
https://youtu.be/x7S8NCdICaY
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