秋田・青森の旅行　2日目　前編…

AM6:30　モーニングコールをセットしていた室内の電話が
　　　　　けたたましく鳴り響き目を覚ました…
　カーテンを開け窓越しに外を見ますと今日も良い天気…　
　
　何だか夜中は眠れずグダグダしていたけど多分AM4:00過ぎ位に寝たんだろう
　今日はAM8:30出発と言う事で身支度を整えて朝食会場に
　
『朝食はバイキングだぁ~』と言う事で
　私の朝食…　　　　　　　　　様の朝食…
　
　のんびり美味しく頂きまして、部屋に戻り荷物を纏め…🧳
AM8:00過ぎ 1階のフロントに下りまして
　添乗員さんに健康チェック表と検温の検問を受けてに(座席は同じ席)
　お世話になりました『田沢湖高原温泉』
　
予定通りAM8:30出発で2日目の旅行が始まります…　
　おはようございますと添乗員さんガイドさんと改めて挨拶をして
　今日の工程の簡単な説明を聞きます、
　そして今日は秋田県から青森県に入ります…
　40分程走りまして『道の駅 あに マタギの里』に到着
　
　
　この後 秋田内陸縦貫鉄道に乗りますので
　電車にトイレが無いので時間調整を兼ねて20分程休憩となりました…　
　道の駅 あに マタギの里　木彫りの彫刻やマタギと言う事からクマの剝製　
　
　
　
　
　道の駅内のお店にはクマの毛皮やクマの爪・牙など展示販売しておりました…
私はで道の駅に入る手前でちょこっと見えた秋田内陸縦貫鉄道の鉄橋を見に…
　
　
　
　お時間となりましたので道の駅 あに マタギの里を出発致しまして
　15分程走りますと秋田内陸縦貫鉄道『阿仁マタギ駅』到着です…　
　
　
　
　駅前には『かかしコンテスト』なる物をやっておりました…
　
　あと10分で電車が来ますのでホームに上がって下さいと添乗員さんの掛け声が
『添乗員さんもお仕事とは言え大変だなぁ~と』
　
　ホームにて電車を待ちます…
　
　
　
　来ました1両編成です…
　
　
　皆さん我先にと席に座りますが、おいちゃんは先頭の窓にて
　出発です…
　
　阿仁マタギ駅から7駅目〜阿仁合駅迄
　のどかな田園風景や山間の自然を車窓に見ながら約40分の電車の旅です…
　
　
　
　
　
　秋田内陸縦貫鉄道運行駅ですが…
　
　8月の東北豪雨により私達が行く阿仁合駅から先が
　　がけ崩れ等により運行が出来ない状況だそうです
　とは言え車窓の景色を眺めながら進みます…
　
　
　
　
　この鉄橋からの眺めが良いと言う事で
　
　電車も速度を落としてゆっくり見せてくれます…
　
　
　下の道路の橋の所には撮り鉄さんが数人を構えておりました…
　
　で、最後尾に移動します…
　
　
　
　
　最後尾から先頭を…
　
　電車内にも大きな秋田犬の写真が…
　
　様…
　
　最後尾にて…
　
　
　阿仁合駅に到着です…
　
　
　
　
　
　阿仁合駅から再びに乗り出発いたします…　
　車窓より『ひまわり畑…』が見れました
　
　
　こちらの方は今が時期なのかなぁ~
　さて何処をどう走って居るのか良く分かりませんが北秋田と能代の中間辺り
『道の駅ふたつい きみまちの里』と言う所に来ました
　
　
　此処でお昼を兼ねて1時間の休憩となります…
　この道の駅は建築家 隈 研吾さんの設計だそうで
　地元の木材を使って創ったそうです　
　
　
　さてさて、お昼と言いましても朝食をいっぱい食べちゃったので
　　余りお腹が空いて居ないので
　私は桃豚 ぶたんぽ
　
　桃豚コロッケ
　
　デザートに二ツ井名物じゃっぷぅを頂きました…
　
　様は桃豚ホットドックとコーヒーを…
　
　美味しく頂きました…!(^^)!

道の駅の裏手に七宝山と言う原生林の山があると言う事で見に行きます…⛰
　
　
　
　
　川岸には猫じゃらしが沢山…
　
　
　
　恋文ポストなる物が…　
　
　明治14年、明治天皇は旅の途中この地の美しさに印象を抱かれ
『きみまちざか』と命名されたそうです。
　またこの地に居ました時に皇后さまから長旅を気遣うお手紙を受け取り、
　このエピソードを由来に『きみまち恋文全国コンテスト』を開催した事から、
　能代市の二ツ井町は『恋文のまち』として親しまれるようになり
『恋文ポスト』が設置されたそうです…

さて出発のお時間となりました
　いよいよ秋田県から青森県に入りますと言う事で　　後編に続く…