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2022年09月17日10:26

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無題

さてと、何を書こうか?

今朝は久しぶりにセブンのホットコーヒーをいただくコーヒー
さっき見た動画で、かなりマニアックなリンゴスタードラム解説があった。なんでも年代ごとにリンゴのドラムアプローチが変化していく様を解説するという趣旨のもの。

おそらくこの方、顔本でもちょくちょく演奏の動画をアップしている方だと思います。

かなりリンゴさんを研究しているのでしょう、にわかリンゴな私にしてみれば、チト耳の痛い思いを伴いつつも大変興味深い内容で楽しめた。

まぁ、世の中にはさまざまなタイプのマニアさんがいて、こうなんだなよね〜(^^)あ〜なんだよね〜(^^)と、ただただ共感し合って楽しみたい方もいれば、あれはあ〜じゃない、それはこ〜じゃない と、有り余る知識を振りかざしマウント合戦してしまいがちな方も存在します。

先ほどの動画の中で、私のようなにわかドラマーをインチキと表現していました。

はい、私はインチキです(^^)それを自覚しながらビートルズバンドを楽しんでます。私の性質上、完コピがとても苦手なので、ニュアンスを大切にしつつも自分なりのアプローチを楽しんでます。それしか出来ないし、自分が正解だなんて自負できるほど確固たるものなどは微塵もないし…

インチキもやり続ければ誠なり!あるジャズドラマーさんが言っていた言葉を胸に、私なりにドラムと関われていければいいと思います。

リンゴスターの特徴的なフィルインを手順通りに完コピ出来たとしても、やっぱりその演者なりのニュアンスが出てしまいがちな、アマチュアドラマーあるあるってありますよね。実際、当のリンゴスターさんだって、その時のライブ会場の雰囲気で結構色々なニュアンスで演奏してたしね!

つまり、リンゴスターさんも時々インチキなことを最高にカッチョいいドライブ感でプレイしていたってこと(^^)
で、それは前の3人のその日の雰囲気に合わせて演奏していたのでしょうね、きっと(^^)

バンドってひとりでやれるモンではないし、例えこの先私が当時のリンゴさんみたいなフィルとかフレイズを習得できたとしても、前の3人にうまく相乗できるような空気の読める演奏をしたいなぁ。

だから、ボクはいつまでたっても動画配信していたドラマーさんみたいなビートルマニアにはなれませんね。だから、他のドラマーさんをインチキ呼ばわりすることは無いでしょう。それぞれがそれぞれのスタンスで楽しめればいい、けど真剣にねっ!(^^)
色々な意味で、とても参考、勉強になりました。この方のライブ演奏でのドラミングはマジでパネいっす(^^)

さて、今日もスタジオに行って練習しよう。オープンハンド奏法の修行中な私、最近ボーストレーニングという練習をしてます。貧乏ゆすり?的なトレーニングで、なんのことはない、両手両足を8符で同時に動かす方法。いろんなバランスが確認できるので、今の自分には効果的だと思うから…

はい、おしまいです。


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