mixiユーザー(id:16600073)

2022年09月16日06:43

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旧ソ連の国の騒乱 のメモ

プーチンに新たな悩みの種 旧ソ連のキルギス・タジキスタンが国境で衝突、2人死亡
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/09/2-449.php
キルギスのパトケン州は、ウズベクとタジクに隣接。民族が入り混じっていて上手く国境線が引けず、州内にウズベクとタジクの飛び地が複数設定されている面倒くさい地域。つい昨年にも、タジクとの間で水利関係を巡って紛争になって、100人くらいが死んでいる。今回のそれも、その延長線上の話なのだろうと。

従来であれば、旧宗主国であるロシアが出てきて終わりなのだけれども、そのロシアはウクライナ侵攻で威信が大いに低下している。キルギスとタジクが、今後ロシアの裁定に素直に従ってくれるかどうかは分からない。


ザンゲズール回廊を巡る駆け引き、イランが機械化部隊をアルメニアとの国境地帯に配備
https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/iran-deploys-mechanized-forces-to-border-with-armenia-as-tactics-over-zangezur-corridor/
アゼルバイジャンにおけるアルツァフ(ナゴルノ・カラバフ)のように、アルメニアにもアゼルバイジャンの飛び地であるナヒチェヴァンが存在している。そのナヒチェバンとアゼルバイジャン本国を接続するためのルートがザンゲズール回廊で、イラン国境と接している。回廊の現在の管理国はアルメニア。

後ろ盾であるロシアが当てにならなくなったアルメニアのパシニャン首相は、アルツァフの放棄を含む大幅な譲歩によってアゼルバイジャンとの紛争を解決する意思を示している。その譲歩内容の中には、おそらくザンゲズール回廊の譲渡も含まれている。

アゼルバイジャンはトルコ系民族で、トルコからの支援を受けている。トルコと敵対しているイランからしてみると、ザンゲズール回廊がアゼルバイジャン領になると、敵対国の友好国に北方を塞がれることになる。

これに危機感を覚えたイランは、ザンゲズール回廊に面する国境付近に機械化部隊を展開、威嚇しているという話。
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