■「9月初め以降、6千平方キロ以上の領土奪還」 ゼレンスキー氏演説
(朝日新聞デジタル - 09月13日 10:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7108867
ま、こいつも相変わらずのフェイクニュースってか、キエフ発の大本営発表じゃねーの？
てか、このロシア軍の軍事侵攻が、そもそも何で起きたのかを、今宵は検証してみてえ。
ゼレンスキーが政権を取った際の、綱領を、今じゃどんだけ覚えてる人が居るかどーか。俺が記憶してるのは下記の如くさ。曰く、
東部での内戦を早期に終わらせ、ドンバスに平和を、ドネツクとルガンスクに部分的自治を齎すコト。そしてミンスク�狭膂嬲楝里了弔蠅鯣秉擇掘⊆孫圓垢襯灰函�
で、現実に彼が大統領に就任してから、仕出かしたこたー180度真逆の蛮行だったのでな。
東部2州の、8年にも及ぶロシア系住民の虐殺は止まらず、寧ろアゾフ連隊とかのネオナチの蛮行は更に増した。
国際条約だったミンスク合意は、完全に反故にされ、ウクライナはNATO加盟と、国内に核兵器を含む、米軍基地の設置の承認だろ。
そりゃープーチンが、「特別軍事作戦」を決意するワケだよ。これ、かなり際どいタイミングだった。放っとけば、東部2州への「民族浄化作戦」が始まる寸前だったのでな。
現在、この軍事作戦の先鋒を引き受けてるのは、実はロシア軍ではない。ドネツクやルガンスクの、ロシア人の「民兵達」だ。
彼等からすれば、現在のゼレンスキー政権は、「侵略者、そして虐殺者の集団」だ。投票権どころか、そもそもロシア語の使用すら禁止したんだからよ。
それこそ連中からすれば、「第二の、祖国解放戦争」だろーぜ。だからこそ、前進は敢て慎重にしてる。自分達が生きて来た地域なんだし、地の利は有るし言語もロシア語で通じるが、ウクライナ軍は、ロシアの民間人を、人間の盾にしてる。
アゾフタリ製鉄所の地下に立て籠もったネオナチは、大勢の民間人を強制的に、絶望的な包囲戦に引き摺り込んだ。その人達は「肉」と、連中に呼称されたそーな。
ところで、民間人それも、大勢のロシア系住民を人間の盾にし、反撃で市民に死傷者が出ると、即、「虐殺だ」と、SNSとかで喚き散らす、毎度の空虚なデマ垂れ流す、ゼレンスキー政権は、果たして何時迄持つのか。
そしてプーチンは、相変わらず、ゼレンスキーに対して、「停戦合意を呼び掛けてる」んだよ。
内容は、彼の当初の選挙綱領と同じで、曰く、「東部2州の独立。NATO非加盟と軍事的中立。そしてゼレンスキー政権に対しての、ロシアの非干渉」だけなんだ。
・・・彼は、この辺りで交渉のテーブルに着くべきさ。
でもよ、米国の軍産複合体から、今迄散々買収されたゼレンスキーは、相変わらず「戦争続行を叫び、その為の兵器寄越せを喚き続けるだけ」かもねえ。
でもよ、その結果は、「欧米の軍事産業の儲けの為だけに、最期の一兵迄、戦場で殺される」だけじゃねーのかな。
恐らく、フェイクニュースで、ウクライナ軍勝利を騒いでる間に、彼等は南方に戦力を集中したロシアの攻勢で、オデッサを占領されると思う。
さすれば、ウクライナは、以後「内陸国」と化すよ。
・・・毎度、痛感させられるのは、「何で、話し合わねえのか」だが。
戦争は、「民間人を犠牲にしねーでも、国家元首間の話し合いで、概ね回避可能ならば、猶更」なんだけどね。
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