■「テロリストなんかじゃない」怒鳴る男性 「報復」恐れて帰れぬ故郷
(朝日新聞デジタル - 09月03日 12:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7096998
「私はテロリストなんかじゃない。本当なんだ」
アーデル・イスマイルさん(30)が声を荒らげた。過激派組織「イスラム国」(IS)のメンバーと疑われ、故郷に帰れない。
かつてISが国土の3分の1を支配した、中東のイラク。最重要拠点だった北部モスル近郊の避難民キャンプで、アーデルさんに会った。砂ぼこりが舞い、手元の気温計は48度を指す。
2カ月前にキャンプの電気は止まった。支援団体の援助で買った小さなソーラーパネルで発電し、蒸し暑いテントの中で扇風機が回る。
2〜11歳の5人の子どもを抱え、国連などからの食料で食いつなぐ。
「こんな状況では子どもたちを養えない。絶望して、キャンプ内で自殺をする人だっている。あなたの目で見れば、どれだけひどいかわかるでしょ?」
モスルにいたとき、石油の精製の仕事でISと取引をしていた。それが、メンバーだと疑われる要因だと、アーデルさんは思っている。
治安当局に1年8カ月拘束され、釈放された。
2017年7月、米軍主導の有志連合軍の支援を受けたイラク軍などはモスルを解放。今年で5年が経った。
モスルの復興は着々と進むが、国際移住機関(IOM)によると、イラクでは約118万人が避難民のまま。56%がモスルのあるニナワ県の出身者で、モスルの人たちは約24万人にのぼる。
支援団体によると、避難民には「ISの家族」や関係者も多い。ISから苛烈(かれつ)な仕打ちを受けた住民からの報復を恐れ、地元に戻ることをためらうのだという。
アーデルさんが身を寄せるキャンプには、約6千人が暮らす。「全ての人たちがISに染まっていない、とは言わない。でも、大多数は普通の人たち。早く、元の生活に戻りたい」(イラク北部モスル近郊=高野裕介)
「もっと簡単に帰れると思った」イギリス、自らの意思でISに参加し戦闘員と結婚した19歳の市民権をはく奪
https://www.businessinsider.jp/post-185668
シャミマさんは内務省からの書簡について、「読むと胸が張り裂けそう」で「受け入れがたい」と話している。
>>おまえらのせいで故郷と家族と財産を失った連中こそ、胸が張り裂けそうだし現状を受け入れがたいだろうよ。
ホダ・ムサナ帰国認められず ISに参加のアラバマ出身の女性、米連邦最高裁が訴え却下
https://ameblo.jp/gekifutoriyagineko/entry-12721182880.html
アメリカ人でもアメリカ生まれでもない。誤解を招く表現するな。
IS参加者の帰国を拒否する欧米各国
http://asian-reporters.com/issankasyakikokukyohi/
イスラム過激派に対する欧米諸国の嫌悪感は日本人には理解できないものがあります。
>>理解出来ないかい? 本当に?
俺は理解できるから、日本人でひとくくりにするのやめてくれる?
あの馬鹿どもはISに参加して、もともといた国の(祖国ではない)兵士たちが連中によって殺されるのに間接的に手を貸してる。
なんでそれを元いた国の国家が受け入れてくれるとか図々しいことを思えるのかのほうが理解に苦しむわ。難民キャンプでおまえらのせいで故郷も家族も財産も失った人たちになぶり殺しにされろよ。それが責任の取り方だ。
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