mixiユーザー(id:43840332)

2022年09月08日09:19

107 view

お話にならんよ

今の今まで誰も言わなかった
国葬は「三権の了承必要」って見解。

誰がどこから掘り返してきたやら知らないが
本来であれば、当時そういう見解で
動いたのであれば、後の憂いを取り除くため
法整備まで至っておくべきだったのだ
そこを見解でとどめた当時の考え方が甘かったのだ

とはいえ 後に内閣府設置法で行政権に属する
とまでは定められはした
国葬(儀)に該当する人物の明確な資質、線引き
までは示されなかったが

ゆえに現状不毛な「賛成」「反対」の声の大きさ合戦と
なっている
それに、もう国葬として詳細も
諸外国にアナウンスされてしまっている
もう執り行われることは決定的だ

いい加減に
もう今後を見定めた議論に移るべきだ
国葬で送るべき人物像の法制度の制定
なぜ、そういう議論にいつまでたっても
進めないのか?

今回の国葬を教訓として
前を見据える方策を誰も提起しないのか
いつまでも「賛成」「反対」と先を見据えない
不毛な対立をいつまで引っ張るおつもりか

今の政治家はそこまで
近視眼的なものの捕らえ方しかできないのだろうか?
いいじゃないか
過去にそういう見解が出されていたのならば
今、それに加え詳細な法整備に着手すれば
今後に同じ轍を踏まないで済む
目指すべきはソコだろう?

揉めたいだけの人は何も生まない
いい加減賢くなろうぜ

前述の見解が示された当時
法整備が成らなかったから
「できない」と見送った
裏を返せば
法整備が成ってないので
「やってもよい」の見解もできたってことだ。
その時々の内閣の解釈に委ねるなんて半端はせぬことだ

※内閣府設置法を引き合いに出される方が見受けられるが
 そこには「国の儀式の執行は行政権に属する。閣議決定を
 根拠として”おこないうる”」と明記されるに留まる。
 国葬(儀)に際し どのような人物ならその対象に
 ふさわしいのかについてまでは踏み込まれてはいない。
 故に上記のような日記を書いたものであり
 内閣設置法だけに頼るのははなはだ不備があると
 感じて上記の日記で意見を述べたものです
 


■国葬は「三権の了承必要」、過去に内閣法制局長官が見解 関係者証言
(朝日新聞デジタル - 09月07日 21:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7102422
5 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する